(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 18 回税込み 26,480 円 (迎車 2 回)
  • 拘束時間 8:58 13:07 22:05 ) 拘束時間売上 2,953
  • 労働時間 7:57 ( 回送休憩 1:01 ) 労働時間売上 3,331
  • ハンドル 7:18 ( 全休憩 1:40 ) ハンドル時間売 3,627

⚡は地元もまさかの時間指定予約料金なし、空車35分2,200円で営業所近くに戻される低効率、次が空車31分で1,780円で都心へ、その後はそこそこつながるも1,300円、1,300円、580円でハンドル時間2:22、5回税込み7,160円、1時間あたり3,025円とスローペースの立ち上がりでした。やはりコロナ感染対策での中単価客の減少で序盤は微妙なことが増えました。

しかし六本木~シェラトン都ホテル1,700円、空車なし付けるかどうか迷うと「もしよければ待機を」と言われ勿論待機するとすぐ表参道2,500円、⚡は待機あり上原3,240円は所要30分と時間かかりますが、すぐに千駄ヶ谷1,540円に恵まれ、更に神宮前~神南1,300円で、六本木以降はハンドル時間2:07、5回税込み10,280円、1時間あたり4,857円と挽回できました。

その後は付け5分空車16分580円と残念も渋谷~赤坂1,620円、すぐ900円、空車12分420円と効率落ちてしまったので付け11分休憩消化で銀座2,020円と効率挽回に成功し61分休憩します。

その後は付け12分離脱、付け5分三番町1,620円、流しを頑張るも全くヒットせず付け3分660円、付け16分1,220円、最後の付けは期待値高めポイントがたまたま空いたものの、休日前日なのでこの時間の高単価率低かった?という感じでした。結局休憩明け~青タンはハンドル時間1:26、3回税込み3,500円、1時間あたり2,442円と付け待ち休憩分を引いても悲惨な効率で撃沈!

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 14 回税込み 39,900 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 9:16 22:05 31:21 ) 拘束時間売上 4,306
  • 労働時間 8:05 ( 回送休憩 1:11 ) 労働時間売上 4,936
  • ハンドル 7:43 ( 全休憩 1:33 ) ハンドル時間売 5,171

青タン入って何とか流しで空車23分西麻布~銀座2,580円、その後も再び期待できそうなポイント空いて付けるも22分で離脱! 結局付け休憩引いた空車24分、合計空車46分で乗せて820円・・・しかし西麻布~南千住7,140円(高樹町~入谷)高速指定でようやく明るい兆しが見えてきます。

某所付け8分~亀戸2,660円と行き先は微妙、休日前日で錦糸町で待つよりも中へと思い向かうと思い通りすぐ新橋~三の橋1,780円、六本木~松原4,260円、ここで疲労による判断ミスか?地域空車実車台数確認せずに癖で歌舞伎町に向かってしまいます。休日前日なら渋谷、六本木方面でもよかったはず、しかしすぐ乗せ幡ヶ谷2,100円、ここで疲労がピークで71分休憩してしまいます。

休憩明け、やはり六本木方面は空車少なめ実車多め、あちら方面にすべきだったかと思いつつ歌舞伎町へ、⚡は江古田3,240円、420円、三鷹駅5,460円、戻りで980円、歌舞伎~銀座3,140円、帰ろうかと思うと帰路途中の繁華街で営業所方向もう1本と思い付け4,100円、営業所から遠くに飛ばされ給油と帰庫で55分・・・深夜の需給バランスを考えると、単価は悪くなかったものの、効率は満足できるものではありませんでした。

最終結果

  • 32 回税込み 66,380 円  税抜き 60,350 円 (迎車 3 回)
  • 拘束時間 19:09 13:07 32:16 ) 拘束時間売上 3,466
  • 労働時間 16:57 ( 回送休憩 2:12 ) 労働時間売上 3,916
  • ハンドル 15:56 ( 全休憩 3:13 ) ハンドル時間売 4,166
  • 走行距離 286 km  実車距離 143 km  実車率 50.0%

20時台に61分休憩、その後付け待ちでも50分休憩消化で余裕かなと思い深夜は30分ほどの休憩を考えていましたが、想像以上に疲れを感じ71分休憩となったのは、3連勤最終日、前の2勤はいつも以上に流しを頑張り疲れが溜まっていたことが原因だったと思います。

タクシーに専念できる人ならこれでOKですが、タクシー以外のことをやったり考えたりしなければならない環境なので、いくら時短勤務と言えども、集中して営業するならやはり回送での休憩はもっと増やす必要があると実感しました。また、3連勤の平均売上が込7となりましたが、いくら休日前日が2日あったとは言っても、コロナ禍で高売上をあげるには負荷がかなり重い状況だったので、少し無理していたかなと思います。

いつ終わるかも分からないコロナ禍で、できる時に少しでもという気持ちが強くなっていましたが、結局疲れを溜めて効率の高い営業ができないのでは意味が無いので、今後は回送での休憩を長く取りつつ17時間台で帰庫しようかなと思います。

体力に余裕があれば、深夜の営業エリアで失敗か?という動きをすることも無かったし、休前日の深夜に長い休憩を取る必要が無かったと思うと反省の3連勤でした。


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