東京23区タクシードライバーに役立つ情報と乗務日誌

地理、法令などの役立つ情報と、隔勤早番で青タンまでの高効率営業を追求したデータ等を記していきます。

カテゴリ:タクドラお役立ち情報 > 事故・違反を防止する方法

タクシーの仕事は甘くないことを思い知らされる2ちゃんねるまとめ、転載元の2ちゃんねるのスレッドに動きがあったので追加しました。そしてこの機会に、私が事故防止の為に運転で気をつけていることを、思いついただけ書いておきたいと思います。

路地から幹線道路に出る場合

タクシー車両はクラウン・セドリックが大半で、ボンネットが長く路地から幹線道路に出る際の視界確保が難しいです。幹線道路の車の流れを確認するのに集中し、歩道の歩行者や自転車を見落として接触することは多々あります。私は幹線道路へ左折しようと、右側からの車の流れを確認しながらゆっくり前に車を進めてしまい、左側からの自転車に気付かないということもありました。

私はこういった事故を防ぐ為に、路地から歩道をまたいで幹線道路に出る際には、歩道に車の先が出たときから非常にゆっくり車を進めると共に、ハンドルに両手をかけて身体全体を腕の力で引き寄せるようにし、限界まで頭を前に出して安全確認しています。

左折巻き込み確認

頭をしっかり動かして目視することがもちろん大切ですが、助手席に乗客がいる時が特に難しいです。助手席側の視界が遮られるので、頭を前後に動かしたりして確認の死角が無いように気をつけます。私の場合は、左後方の確認に集中しすぎてしまい、右前方からの自転車を見逃してしまい危なかったことがありましたので、まったく油断も隙もないと言った感じで、私は左折の時が最も緊張します。

住宅街などでの走行

停止線が無くこちらが優先道路でも、交差点では必ずスピードを落として進行します。自転車は一時停止など守りませんから、急な飛び出しに備えることは絶対に大切です。

横断歩道を通過する時

交通量の少ない横断歩道では、特に高速で走ってくる自転車が信号無視をすると避けがたいので、こちらが青でも違法自転車が渡ってくると思って通過することが大切です。

追突事故防止の為に

追突事故はむち打ちなどで人身事故になりやすく、身近ですが最も起こしやすい人身事故と言えるでしょう。車間距離を空ける、疲れを感じたら休憩する(本当は疲れを感じる前に休憩がベストです)、ながら運転はしない等、しっかりと予防したいですが、右折で信号に引っかからないようにする為にギリギリの車間で突っ込むのは最も危険だと思います。例え急ブレーキで追突回避しても、乗客に怪我を負わせると「車内人身事故」となり、点数が加点されることになりますので、急ぎでと言われても車間距離不保持はやってはいけません。


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新人が事故・違反・苦情を貰う確率を下げるには、都心部で積極的に仕事をしない方がいいのではと思い記事にしてみました。

殆どの会社が給与保証を設けていますが、保証給期間中は仕事に慣れるのが先決だと思います。売上を頑張っても、保証給以上を稼がなければ給与は変わりません。更に事故・違反・苦情で、その内容によっては保証給対象外となる会社も多いようです。ならば保証給期間中は、事故や違反を起こす確率の低い地域で仕事をして、仕事に慣れてもっと稼ぎたいと思った時に、都心での仕事を考えるのがベストではないかと私は思います。

都心部は、歩行者や自転車は勿論、自動車が多い上に2~3車線で、運転に慣れていてガンガン飛ばしている車の間を車線変更などもしなくてはなりません。そんな中不慣れな新人が走るのですから事故・違反率が高いのは当然ですが、対して郊外では、都心のように混沌とした道路環境は少ない上、急かしてくる客、道が分からなくて怒る客も非常に少なくなりますので、事故・違反率は低くなるのかなと思います。

運転や接客に自信がついてきたら、初めて都心で仕事をすればいいと思いますが、その際は流しで乗せる時、ドア開けして即「この近辺は道が分からないのですがよろしいですか?」と大声で言って、苦情率の高い客をなるべく避けるのがいいと思います。乗せても、既に運転や接客に慣れていることから、道が分からなくても、冷静に道を訊くなりナビ入力するなり対処できるようになっていると思うので、いきなり都心部で仕事をするよりも、事故違反の確率は大幅に下がるでしょう。

新人に「都心を流せ」と指導する方針の会社も多いようですが、これは会社が売上を欲しいから言っているだけなので、無視できればベストです。どうしても都心部というのなら、港区、新宿区、渋谷区は客層があまりよくない(急ぎだったり態度が悪い)千代田区、中央区はハードルが高い(ビジネス需要で急ぎが多いのでビルなど施設をある程度知っておく必要あり)世田谷区は道が狭く入り組んでいて難しいので、文京区・台東区・品川区あたりがおすすめなのかなと思います。

保証給期間中にこれらの都心から少し離れた区を中心に営業することで、その周辺の地理にも自信がついてくるというメリットもあります。仕事に慣れて、本格的に稼ぐ為に港、中央、千代田区で積極的にやるようになっても、その周辺の区の地理にも自信があることで営業の幅が広がります。私は最初から港区中心で営業していましたが、今も品川区、文京区、台東区の地理は自信が無く、積極的に営業できずにいますので営業の幅をいまだに広げきれません。

例えば土日祝日で、上野、浅草近辺での営業に自信があると無いとでは、売上の差となって現れるかもしれません。私は土曜日に上野・浅草方面にいても、地理に不慣れなのでいつも新橋、六本木方面に戻ってしまいますが、サラリーマンの飲み需要が殆ど無い土曜日は、上野も浅草も新橋も六本木も大してロング率は変わらないと思いますので、ここで上野、湯島、浅草を営業できれば効率アップできると思います。

上記は私が考えた新人の定着率を上げるひとつの案ですが、他の方法論も勿論あるでしょう。タクシー会社各社は、紹介料や入社祝金で釣った新人を多数潰して、人件費で多くの損出を出しているようですが、折角入った新人を潰さず定着させる為にもっといい方法を研究すべきだと私は思います。

あと、今回の記事に関連して、タクシーの目標を変えます - 東京ジャップタクシーの内容も興味深いです。加えて本日は、下に違反点数と免停についての記事もアップしました。


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  • 4/12(火) 累計217乗務目
  • 税込売上:約76,000円
  • 税抜売上:約70,000円
  • 自己負担高速代:260円
  • 回数:35回
  • 走行距離:319km
  • 実車距離:180km
  • 実車率:56.4%
  • 出庫時間:8:00
  • ハンドル時間:16:27
  • 21:56時点売上(於有楽町):約52,000円(流し16付待10無線1)
  • 以降帰庫まで売上:約24,000円(流し6付待1)

月曜日を除く平日は、17時には大抵30,000円以上売上があるのに、今日は25,000円と低調。各所の付け待ち台数も多くお手上げ日か? と思っていたら、青タン前に高速利用のでの7,000円と9,000円、その他にも連鎖の爆発が起こり起死回生! 青タンまでの売上の平均は47,000円程なのですが、一気に平均を超えてきてくれました。

青タン後は高速利用の11,500円のロングを引いて一気に8万を目指せるところにありましたが、ダメな筈な日によくできた安堵感と、ロング3発により距離オーバーの確率がゼロではなくなってきたので「もう今日は充分」と、のんびりと最後は3,500円程の仕事1回で終了としました。

この仕事は、諦めず粘り強く営業を続ければ、多くの場合前半がダメでも後半で帳尻が合ったりすることが多いです。それにしても、今回驚くべきは3発とも流し営業でのご乗車で、3出番連続で幸運に恵まれて好調を維持することができました。

そんな中ひとつ残念なことが! アメリカ大使館そばの共同通信会館にお送りの後、すぐ近くの赤坂インターシティに付け待ち、普段あまり付けない場所で付けたとしても3台目までかな、という感じの場所ですが、既に4台待機がいましたが先頭がすぐ実車になったので、もうここでいいやという感じで4台目に付けました。

1台捌けて、2台目にお客様乗車しようとする時に、その車に警備の警官が何やら声掛けし怪しい雰囲気になるも、3台目もすぐ実車、4台目の私が先頭になったところで悪い予感は的中しました。警官に声をかけられ「危険なので流して下さい」 と! よりによって待って先頭になった時に注意されるとは! せめて最後尾に付けた時に注意してほしかったです。待ち時間約7分のロスで、不調時だったのでかなりショックでした。

付け待ちで他に注意すべき個所は付け待ち危険箇所まとめにまとめておりますので参考にして下さい。


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私は付け待ちを積極的に行いますが、絶対に付けないところを書いておきます。まず下記に駐停車違反の取り締まりが行われたと言われるポイントを紹介しておきます。

  • 六本木交差点
  • 六本木ロアビル前
  • 西麻布交差点
  • 赤坂見附交差点
  • 広尾橋交差点
  • 銀座4丁目交差点
  • 中目黒駅前(横断歩道上)
  • 東京駅八重洲口(大丸前や反対車線側横断歩道上)
  • 渋谷スクランブル交差点
  • 渋谷ヒカリエ前
  • 浜松町駅前
  • 丸ビル前(横断歩道前の交差点内か)
  • 三軒茶屋駅近辺

六本木交差点は研修でも教わるぐらい有名ですが、その他の場所でも交差点内や交差点付近での付け待ちで警察に取り締まりを受けることはあると思うので、上記以外にも危険個所はあるでしょう。よって私は交差点付近での付け待ちは極力避けるようにしています。それでもたまにやることもありますが・・・

次に下記は取り締まりの話は聞いたことがないものの危険箇所だと思うので基本的に付けません。

  • 東京駅日本橋口(トラストタワー前、バス停前後)- 取り締まりを行うとの看板ある上に他の交通に大迷惑
  • 東京国際フォーラム北側 - 取り締まりを行うとの看板あり
  • 八重洲ブックセンター近辺 - 駐停車禁止の標識あり
  • 新橋駅日比谷口 - 駐停車禁止の標識ありですが、夜中は付けることがあります
  • 汐留電通前 - 交差点内の停車になるので危険か
  • 六本木ヒルズ近辺 渋谷向き - 交通の迷惑になる上に、夜中でも混雑率の高い渋谷方向なのでメリット少ないかも
  • 東京ミッドタウン前(外苑東通り沿い) - 以前パトカーに付け待ちタクシーが散らされていた
  • 品川駅前交差点 - 客待ちしないようにとの看板ある上に他の交通に迷惑
  • 豊洲ららぽーとそば(晴海通り)交差点 - バック付け(付け待ち車両の前方に停車し、後ろが実車になったらバックで付ける)をよく見るが、危険箇所っぽい雰囲気あり

(2016.4.13追記)空車が多くてお手上げ? な火曜乗務 と 付け待ちで警官に注意される にて新たな情報を追加しました。


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