東京都心タクシー 穏やかに安全に 楽しく効率的に

東京都心で営業するタクシードライバーのブログです。楽しく安全に仕事していくモチベーションを高める為に更新します。


2014/12から東京都心で営業するタクシードライバーです。JPN TAXI乗務で配車アプリはGO(非迎車専用)。目標は「11時半出庫で29時半までの18時間以内に帰庫」「1出番最低税込7万」「月間税込み90万」「感謝の気持ちを忘れない」「穏やかに安全に」「楽しく効率的に」この目標達成の為に自分が意識を高める為のブログです。

東京都心のタクシードライバーに転職し、安定した収入を得たいと考える方へ:当ブログの過去ログに高売上の乗務記録もありますが、ここまでに至るには非常に厳しいのが現実です。まずはカテゴリ:タクシードライバー転職希望者向け > タクシードライバーの厳しさをお読み頂くことををおすすめいたします。

売上を高めたい人は、流し方や、流し/付けのポイントを考えるのもいいですが、タクシー営業の時間効率を分析するExcelファイル で時間効率を分析し、改善していく方法がお勧めです。

距離と運賃の関係を計算したものを東京都特別区・武三地区の運賃目安で表にしてみました。

2021年10月

(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 24 回税込み 42,400 円 (迎車 8 回)
  • 拘束時間 8:43 12:49 21:32 ) 拘束時間売上 4,864
  • 労働時間 8:27 ( 回送休憩 0:16 ) 労働時間売上 5,018
  • ハンドル 8:16 ( 全休憩 0:27 ) ハンドル時間売 5,129

流し1,220円、無線1,400円、無線2,360円はまた都心と逆の効率の悪い方向、でも雨で空車少ない日曜なら無線が鳴るかなと思っていたら全くのノーヒットでようやく入った無線は空車46分、待たされた上に短距離1,320円、その後580円、無線1,160円とつながるも1時間3,496円は状況にしては残念でした。

しかし某所付け9分待ちで久が原駅近く6,100円、その後は大田区で無線3回流し3回いずれも低単価でも空車時間短く、大田区営業の6回だけ見ると1時間4,754円と効率悪くありませんでした。

その後五反田~白金台980円、白金~六本木1,300円で都心に入りますが、需給バランスがいいと思い油断した為、客の取りこぼしがある等で苦戦し、都心入ってからの2時間ほどの営業は1時間4,000円割れしてしまい、手を抜いた流しに反省でした。

そして無線は南麻布~芦花公園5,560円、戻り途中で休憩、食事中に京王線事件で停止のニュースが、食事終了で休憩を切り上げすぐに客は永福~新宿駅~新宿1 2,980円、新宿~桜上水2,820円、戻りは空車多く難しいかなと思っていると桜上水~歌舞伎2,900円(永福~初台)は急ぎ客で所要12分、芦花公園行きの無線を引いていたのが幸運でした。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 14 回税込み 37,960 円 (迎車 0 回)
  • 拘束時間 8:34 21:32 30:06 ) 拘束時間売上 4,431
  • 労働時間 7:17 ( 回送休憩 1:17 ) 労働時間売上 5,212
  • ハンドル 6:31 ( 全休憩 2:03 ) ハンドル時間売 5,825

もう1本ロングが欲しいと思って大失敗1,460円、900円でここまで休憩少なかったので77分休み、1,380円、2,180円で赤坂、ここからいつもと違う場所で営業しようと失敗21分で離脱、ロスを最小にするには休憩消化にするしかありません。別の場所で付け12分で1,700円、付け3分で下高井戸4,660円、これはいつもと違う営業で成功でした。

そろそろ渋滞も緩和かなと思い渋谷へ、新宿2,580円、新宿~渋谷2,340円、渋谷~新大久保3,540円、歌舞伎~京島5,700円と低単価率が低い=ハロウィンで遠くから遊びに来ている人も多い印象です。しかし2時すぎ道玄坂下りは空車増加の為か却って渋滞悪化でした。

最後は営業所方向に営業しようと8分待ち1,620円、5分以内の実車を期待し付けた営業所向きポイントでは不運にも13分も待ってしまい1,060円、帰庫途中にまさかの流しで高速ロング8,420円!営業所と逆でしたが有難い上乗せ、自腹高速はなるべく避けたいですが一般道は渋滞で耐え難いので高速で帰庫しました。

1日の結果

  • 38 回税込み 80,360 円  税抜き 73,050 円 (迎車 8 回)
  • 拘束時間 17:59 12:49 30:48 ) 拘束時間売上 4,469
  • 労働時間 16:26 ( 回送休憩 1:33 ) 労働時間売上 4,890
  • ハンドル 15:29 ( 全休憩 2:30 ) ハンドル時間売 5,190
  • 走行距離 309 km  実車距離 175 km  実車率 56.6%


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 21 回税込み 36,180 円 (迎車 4 回)
  • 拘束時間 10:02 11:34 21:36 ) 拘束時間売上 3,606
  • 労働時間 9:12 ( 回送休憩 0:50 ) 労働時間売上 3,933
  • ハンドル 8:26 ( 全休憩 1:36 ) ハンドル時間売 4,290

空車31分で無線2,600円の後は3桁3連発、空車18分で1,060円と不調も六本木~代々木2 2,740円、付け15分10分休憩消化で外方向1,460円と苦しい展開、無線は下高井戸~西新宿2,840円(永福~新宿)で復活と思うもこの時点でも1時間3,594円、前半効率悪すぎました。

その後も付け17分、20分と休憩消化が捗る上に低単価でなかなか伸ばせずでした。宣言明けの日中は空車が増えたのと、感染対策で利用する中高単価客が減ったこともあり苦戦することが多いです。ビジネス需要も以前のようには戻らず今後ずっと日中はこんな感じかもしれません。そんな中丸の内~神宮前2,740円の後、無線で外苑~佃3,880円は助かりました。

退勤時間帯も客を横取りされて空車28分など苛々する展開、休憩後の20時過ぎ新橋~目白4,260円(土橋~護国寺)、高戸橋~歌舞伎町980円、2丁目~渋谷1,700円、渋谷~虎ノ門2,500円と伸ばせて何とか青タンまでの目標クリアでした。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 14 回税込み 44,750 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 7:40 21:36 29:16 ) 拘束時間売上 5,837
  • 労働時間 6:50 ( 回送休憩 0:50 ) 労働時間売上 6,549
  • ハンドル 6:08 ( 全休憩 1:32 ) ハンドル時間売 7,296

某所13分付けて離脱、付け2分660円、付け1分1,380円、付け2分1,380円と乗せられるも低単価、740円、1,060円、660円と残念な営業が続きますが六本木~川口市13,730円(霞が関~新井宿)に恵まれ一気に楽になりました。

都心まで高速で戻ると高額自腹となるので、上野まで下道の時間を検索すると35分だったので向かい、某所付けると経由2か所で月島10,920円(本町~目黒、目黒~芝公園)所要47分の仕事で2連発! 次の営業にもつながりやすく有難すぎで、戻って新橋~江戸川橋3,380円で込7万弱となり50分休憩しました。

後は税抜き7万にして帰ろうと歌舞伎町へ、580円、500円、中延5,700円、戻って某所付け30分離脱と失敗も、流しで1,060円、無線で3,000円を追加し帰庫しました。

1日の結果

  • 35 回税込み 80,930 円  税抜き 73,570 円 (迎車 5 回)
  • 拘束時間 18:20 11:34 29:54 ) 拘束時間売上 4,414
  • 労働時間 16:40 ( 回送休憩 1:40 ) 労働時間売上 4,856
  • ハンドル 15:12 ( 全休憩 3:08 ) ハンドル時間売 5,324
  • 走行距離 285 km  実車距離 174 km  実車率 61.1%

コロナ前の感覚で付け待ち営業すると待ちが長かったり離脱したりと完全に戻ったわけではないですが、特に深夜は営業しやすくてありがたいです。しかし日中は相変わらず難しく、気を抜けない日々は続きそうです。


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 17 回税込み 28,460 円 (迎車 5 回)
  • 拘束時間 8:17 12:52 21:09 ) 拘束時間売上 3,436
  • 労働時間 7:10 ( 回送休憩 1:07 ) 労働時間売上 3,971
  • ハンドル 6:59 ( 全休憩 1:18 ) ハンドル時間売 4,075

無線で1,400円、無線で2,680円で都心へ、空車時間長くこの時点で出庫1時間13分と微妙な感じ、都心で低単価3件の後六本木~経由~待機~経堂5,140円は所要51分、無線は1,480円、無線キャンセル(待ち合わせ5分経過後通話したところキャンセル怒)で大幅ロス、無線は下北沢2,760円と何とか1時間4,000円丁度ぐらいになりますが、キャンセル以外にも狭路、通行人多い場所などが多くストレスがたまりました。

1,780円、660円で西方向に飛ばされますが予約無線で都心方向3,580円は乗車も早く助かり、その後はコツコツ都心で営業しますが効率いい仕事は無く依然1時間4,000円程度に留まります。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 17 回税込み 32,840 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 8:44 21:09 29:53 ) 拘束時間売上 3,760
  • 労働時間 8:12 ( 回送休憩 0:32 ) 労働時間売上 4,005
  • ハンドル 6:12 ( 全休憩 2:32 ) ハンドル時間売 5,297

実は前日から体調がいまいち、夕方まではいつも通りで平気だったものの夜に入ると多少影響を感じ、コロナ前にロングが出たポイントで付け待ちしますが何と1時間で離脱! 痛すぎる失敗でした。流しで新橋~泉岳寺1,860円、十番~某所4,340円と多少救われ、ここで高単価ポイントへ付けます。

結果は28分待ち1,060円、六本木方面行こうとすると歌舞伎町980円、そのまま営業で660円、740円、ここで3度目の中高単価率高いポイントは22分待ちで経由の湯島4,900円とほっと一安心です。

湯島では付けを避け乗車は900円、そして某所付け2分で蓮根6,260円(飯田橋~中台)有難い高速仕事でした。途中無線920円、32分休憩し残り9,000円をコツコツやろうとしますが1,220円、運よく北新宿~六本木3,380円、後は六本木近辺で営業も420円、2,340円、500円、660円と引き悪く、最後は付け15分離脱含め空車47分大苦戦後、渋谷で1,700円追加で終了しました。

1日の結果

  • 34 回税込み 61,300 円  税抜き 55,730 円 (迎車 6 回)
  • 拘束時間 17:40 12:52 30:32 ) 拘束時間売上 3,470
  • 労働時間 16:01 ( 回送休憩 1:39 ) 労働時間売上 3,827
  • ハンドル 13:50 ( 全休憩 3:50 ) ハンドル時間売 4,431
  • 走行距離 217 km  実車距離 122 km  実車率 56.2%

体調が不完全とは言え、実にうまくいかないことだらけの乗務で残念でした。前半のストレスの溜まる状況での乗務に、付け待ち1時間離脱、青タン時間帯は16回中8回が3桁(うち歌舞伎町では2回のみ)歌舞伎町中心の営業なら仕方ない3桁率も他でこれだけ引きが悪いとどうしようもありません。乗務中の不快感は今年ワースト3に入る日でした。

しかし、時短要請解除で深夜の営業は確実にやりやすくなりました。以前は付けても動かない状況でも乗せられたり、丁寧に流すと客に出会う確率が上がっていたりと、確実に回復傾向にあると思います。ただ、今回のようにコロナ前の感覚で高単価狙い付け待ちをすると、コロナ前のようには流れない可能性が高いので気をつけなくてはと思いました。


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 16 回税込み 37,280 円 (迎車 9 回)
  • 拘束時間 11:03 12:55 23:58 ) 拘束時間売上 3,374
  • 労働時間 9:20 ( 回送休憩 1:43 ) 労働時間売上 3,994
  • ハンドル 9:20 ( 全休憩 1:43 ) ハンドル時間売 3,994

低効率予約無線2,860円で始まり、すぐ乗車も区域外、都心まで軽く1時間以上の場所へ3,780円、戻りに時間かかり無線は空車35分で2,280円、無線1,080円、無線1,160円とまだ都心ははるか遠く、流しで1,220円、820円、660円で都心に徐々に近づくも無線は空車21分で1,080円とどうしても効率は上がらず1時間3,629円と、需給バランスを考えたら無線は取らず都心方向に走るのが正解だった状況でした。

流しで赤坂3,300円に恵まれ挽回かと思うも、予約無線で長時間待機、赤坂で降ろした時~この仕事の完了まで70分かかって3,900円と18時台に大幅ロス、その後流しで銀座2,660円と救いの仕事、休憩43分後新橋~某所6,180円は下道46分、その後まさかの2度目の長時間予約待機仕事3,500円、某所で降ろしてからこの仕事を完了するまで65分で3,500円! 予約仕事の不運が重なります。

都心まで遠いので何とか都心方向の仕事が欲しいですが、無線は無情にも逆方向1,800円、ノーヒットで最寄りの新宿近辺、1時間休憩後無線は1,000円で歌舞伎町の中に入ったのでそのまま営業しますが、いつもの青タン前後での区切りとは違い、24時前のここで一旦区切って1時間あたり3,994円という効率になりました。

この需給バランスで13時前~24時なら1時間4,500円以上あってもおかしくなかったのに、ハンドル時間9時間20分×1時間あたり500円ロスと考えると、あと5,000円弱は欲しかったというところで、序盤の郊外と、2度の予約無線の低効率に足を引っ張られた形で残念でした。コロナ前はこうなることを避ける為に無線をあえて取らないことも多々あったのを思い出させます。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 11 回税込み 43,460 円 (迎車 2 回)
  • 拘束時間 6:48 23:58 30:46 ) 拘束時間売上 6,391
  • 労働時間 6:48 ( 回送休憩 0:00 ) 労働時間売上 6,391
  • ハンドル 6:23 ( 全休憩 0:25 ) ハンドル時間売 6,808

24時~7時の7時間で1時間6,000円以上やれば込8万に届く計算になりますが、いくらコロナ前を感じさせる週とは言えそんなうまくいかないかな?と思いつつ運ばれた歌舞伎町でそのまま営業、鍋横1,700円、新宿某所付け12分は2,820円、某所付け13分は荻窪5,540円、降ろして25時41分だったので新宿に戻りましたが中央線のどこかの駅をやってもよかったかもしれません。

新宿で付け1分1,940円は池袋、池袋~北綾瀬6,660円とうまくつながるも北千住などでは営業しないので上野へ、すぐ乗車も西加平4,420円とまた逆方向の片道仕事、また上野方面は某所付け5分で千川4,580円、今度こそ北や東に運ばれずに済んでなかなかいい感じ、すぐにたまたま1,300円を追加し青タン明けは歌舞伎町、下道で6,020円を乗せこの時点で税込み72,000円強、正直、下道ミドルよりコツコツやれた方がよかったと思ってしまいましたが、折角郊外に来たので最後の1本は無線にしたいと思い、無線が鳴りそうな場所に向かいます。

無線待ちするまでも無く入り1,480円、ではもう1本とこれも走っていると入り都心方向、高速で7,000円! とにかく苦労の連続の1日に最後にすっきりできました。帰庫しながら無線が鳴ったら取る、客がいたら乗せるつもりでいましたがノーヒット、行楽客の交通量が既に多く給油と帰庫で1時間もかかってしまったのは残念でしたが、24時以降の目標の1時間6,000円は軽く超えられたので、24時以降は満足です。

1日の結果

  • 27 回税込み 80,740 円  税抜き 73,400 円 (迎車 11 回)
  • 拘束時間 18:51 12:55 31:46 ) 拘束時間売上 4,283
  • 労働時間 17:08 ( 回送休憩 1:43 ) 労働時間売上 4,712
  • ハンドル 16:43 ( 全休憩 2:08 ) ハンドル時間売 4,830
  • 走行距離 294 km  実車距離 161 km  実車率 54.8%

後から考えると、回送休憩1時間43分+24時以降の付け待ち休憩12分と13分のみで走りきれたのは、無線待機で休めたからだと考えると、低効率待機無線も無駄ではなかったのかもしれません。(私の体力だと無線での効率ダウンがあろうと無かろうとこれぐらいの売上に落ち着いていた可能性が高い)

ちなみに、無線客のひとつ前の客を降ろしてから無線客を降ろすまでの時間とその売上、そしてそれを全ての無線客分を抜き出し合計して計算した「無線効率」を出してみると、 1時間あたりの売上は、最後の高速仕事を除くと2,734円、入れても3,323円だったので、やはり無線を取らない方が大幅効率アップできていた可能性が高いです。


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 19 回税込み 29,720 円 (迎車 7 回)
  • 拘束時間 7:50 12:50 20:40 ) 拘束時間売上 3,794
  • 労働時間 7:08 ( 回送休憩 0:42 ) 労働時間売上 4,166
  • ハンドル 6:36 ( 全休憩 1:14 ) ハンドル時間売 4,503

序盤8回中5回無線、全て低単価なものの空車時間短く調子悪くなく、~渋谷2,900円、青山~虎ノ門2,260円もあり1時間4,500円ペースをキープし、夕方以降も宣言解除の影響か乗せるに以前ほど苦労なく、20時過ぎも無線で元麻布~銀座2,360円、銀座~港三田1,700円とつながります。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 13 回税込み 51,390 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 9:05 20:40 29:45 ) 拘束時間売上 5,658
  • 労働時間 8:03 ( 回送休憩 1:02 ) 労働時間売上 6,384
  • ハンドル 7:53 ( 全休憩 1:12 ) ハンドル時間売 6,519

ここで六本木某所、何と千葉市16,320円(霞が関~)降車は21:40で青タンには入らずでしたが最高の上乗せでした。戻って雨の為か厳しい時間も多少乗せやすい感があり某所~芝2,100円、六本木~下目黒2,180円、恵比寿~海岸2,660円、浜松町~月島1,700円、無線で某所~待機長い短距離実車31分3,480円、某所10分付け待ちするも離脱します。

980円で六本木に運ばれ、すぐ乗車は新宿2,260円、歌舞伎町~多摩市13,150円(初台~稲城)まさかの2発目に恵まれ、降車の26:25時点で込74,550円とハイペース、しかし休憩少なかったので間に30分、32分と休憩を挟みつつ、歌舞伎町で580円、1,940円、3,540円、帰庫方向の500円、2時間以上時短でこれは大満足でした。

1日の結果

  • 32 回税込み 81,110 円  税抜き 73,740 円 (迎車 8 回)
  • 拘束時間 17:36 12:50 30:26 ) 拘束時間売上 4,609
  • 労働時間 15:52 ( 回送休憩 1:44 ) 労働時間売上 5,112
  • ハンドル 15:10 ( 全休憩 2:26 ) ハンドル時間売 5,348
  • 走行距離 341 km  実車距離 177 km  実車率 51.9%

ツイッターの報告でもロング報告が多く、またロング狙いが下手な私でも引けるのは、宣言解除、感染者激減で遠方在住の飲み客が増えているのは間違いないと思います。このまま12月までは平均17時間台の拘束時間でも込7万平均ぐらいできるかもしれません。


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 22 回税込み 36,920 円 (迎車 4 回)
  • 拘束時間 8:58 12:50 21:48 ) 拘束時間売上 4,117
  • 労働時間 7:58 ( 回送休憩 1:00 ) 労働時間売上 4,634
  • ハンドル 7:32 ( 全休憩 1:26 ) ハンドル時間売 4,901

序盤は雨の恩恵を受けるかと思うも出庫30分空車が響き出庫3:11で12,820円、1時間4,027円とそこそこ、雨もやみ苦戦かと思っていると夕方は意外に都心部需要あり空車時間短く伸ばせます。しかし中高単価はありません。

そんな中20時過ぎに渋谷~茅場町(渋谷~京橋)指定ルートで4,740円は助かりました。

他の高めの仕事は前半の某ホテル即実車~千早3,780円だけでした。付け待ち含む休憩消化を除くハンドル1時間あたり4,901円はコロナ前の日曜日のペースで上出来です。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 23 回税込み 29,340 円 (迎車 0 回)
  • 拘束時間 8:20 21:48 30:08 ) 拘束時間売上 3,521
  • 労働時間 7:17 ( 回送休憩 1:03 ) 労働時間売上 4,028
  • ハンドル 7:07 ( 全休憩 1:13 ) ハンドル時間売 4,123

青タンはまずは某所付け10分で飯田橋3,780円といい滑り出しもあとは全て短距離、新宿~新江古田2,900円、百人町~池袋2,260円以外は殆ど3桁か1,000円台前半という引きの弱さ、営業場所からして仕方ないとは言え残念、しかし前回3発当たっているから今回は苦労も仕方なしと諦めていました。

ただ、青タン入り~最後の営業終了までの1時間あたりの売上は4,000円を超えており、中高単価無しにしては回数の鬼となってよくできたのは、やはり宣言解除で日曜深夜と言えども多少は乗せられるようになったということでしょうか。

1日の結果

  • 45 回税込み 66,260 円  税抜き 60,240 円 (迎車 4 回)
  • 拘束時間 17:50 12:50 30:40 ) 拘束時間売上 3,716
  • 労働時間 15:47 ( 回送休憩 2:03 ) 労働時間売上 4,198
  • ハンドル 15:11 ( 全休憩 2:39 ) ハンドル時間売 4,364
  • 走行距離 242 km  実車距離 138 km  実車率 57.0%


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 21 回税込み 27,040 円 (迎車 3 回)
  • 拘束時間 8:31 12:48 21:19 ) 拘束時間売上 3,175
  • 労働時間 7:24 ( 回送休憩 1:07 ) 労働時間売上 3,654
  • ハンドル 6:59 ( 全休憩 1:32 ) ハンドル時間売 3,872

序盤の無線3,000円台2本、六本木~六番町2,340円、麹町~八重洲2,020円以外は低単価、特に夕方以降は3桁連発で、16:25~21:19まではハンドル時間3:47、休憩消化1:07、14回税込み13,180円、1時間あたり3,484円と残念な結果になってしまいました。

それでも感染激減の影響か、多少乗せやすくはなってきたかなという印象でした。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 10 回税込み 58,430 円 (迎車 0 回)
  • 拘束時間 8:33 21:19 29:52 ) 拘束時間売上 6,834
  • 労働時間 7:56 ( 回送休憩 0:37 ) 労働時間売上 7,365
  • ハンドル 7:16 ( 全休憩 1:17 ) ハンドル時間売 8,041

ここで新橋に飛ばされたので青タン前で営業、経由しての青葉台12,430円(霞が関~東名川崎)IC降りた時点で7,660円で青タン入りでした。その後は某所で付けるも25分離脱、しかし運よく2,260円を乗せられ、南青山7~五本木2,180円、学芸大~中町1,940円とつながります。

某所付け2分東中延2,820円、恵比寿~菊川5,460円(天現寺~浜町)と客の乗車もいい感じ、珍しく乗禁明け銀座を流してみるとさいたま市11,790円(土橋~戸田南)、余裕の売上になったので37分休みあとは歌舞伎町で11,000円積んで抜き7にして帰ろうと向かうと立石7,380円、戻って820円、青タン明けの歌舞伎町では久々の高速ロング11,350円! 帰庫にも都合いい位置で今月度最高の締めくくりでした。

1日の結果

  • 31 回税込み 85,470 円  税抜き 77,700 円 (迎車 3 回)
  • 拘束時間 17:41 12:48 30:29 ) 拘束時間売上 4,833
  • 労働時間 15:57 ( 回送休憩 1:44 ) 労働時間売上 5,359
  • ハンドル 14:52 ( 全休憩 2:49 ) ハンドル時間売 5,749
  • 走行距離 344 km  実車距離 196 km  実車率 57.0%

今月度は引きが微妙な日が多かったのが、最終日に一気に爆発してくれました! この調子でタクシー需要の回復を願いたいものです。

1年以上、歌舞伎町流し修業をしてきましたが、今後はその経験をもとに、苦手な銀座、新橋などロング率が高い街の流し修業をするかもしれません。


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夜日勤(ナイト勤務)の人たちの売上が隔勤並みになる意味が分からないというツイートを見ましたが、時間効率を計算してみれば、何故そうなるのかがよく分かります。

まずは、隔勤早番で税込み7万以上の人、青タンまでは1時間4,000円、青タンは1時間5,000円できる人が夜日勤を営業した場合の試算をしてみました。ハンドル時間は、付け待ち含む休憩消化を除いた時間になります。

隔勤で20時間30分帰庫の場合

  • 9時半~22時 回送休憩2時間でハンドル時間10:30、1時間4,000円で42,000円
  • 22時 ~29時 付け休憩1時間でハンドル時間6:00、1時間5,000円で30,000円
  • 9時半~29時半(帰庫に30分) 拘束時間20:00 休憩3:00 ハンドル時間17:00 税込み72,000円

夜日勤で12時間帰庫の場合

  • 18時~22時 休憩なし、ハンドル時間4:00、1時間4,000円で16,000円
  • 22時~29時 付け休憩1時間でハンドル6:00、1時間5,000円で30,000円
  • 18時~29時半(帰庫に30分) 拘束時間11:30 ハンドル時間10:30 税込み46,000円

夜日勤で11時間帰庫の場合

  • 19時~22時 休憩なし、ハンドル時間3:00、1時間4,000円で12,000円
  • 22時~29時 付け休憩1時間でハンドル6:00、1時間5,000円で30,000円
  • 19時~29時半(帰庫に30分) 拘束時間10:30 ハンドル時間9:30 税込み42,000円

次に、隔勤で税込み8万以上、青タンまでは1時間4,500円、青タンは1時間6,000円できる人が夜日勤を営業した場合の試算をしてみました。

隔勤で20時間30分帰庫の場合

  • 9時半~22時 回送休憩2時間でハンドル時間10:30、1時間4,500円で47,250円
  • 22時 ~29時 付け休憩1時間でハンドル時間6:00、1時間6,000円で36,000円
  • 9時半~29時半(帰庫に30分) 拘束時間20:00 休憩3:00 ハンドル時間17:00 税込み83,250円

夜日勤で12時間帰庫の場合

  • 18時~22時 休憩なし、ハンドル時間4:00、1時間4,500円で18,000円
  • 22時~29時 付け休憩1時間でハンドル時間6:00、1時間6,000円で36,000円
  • 18時~29時半(帰庫に30分) 拘束時間11:30 ハンドル時間10:30 税込み54,000円

夜日勤で11時間帰庫の場合

  • 19時~22時 休憩なし、ハンドル時間3:00、1時間4,500円で13,500円
  • 22時~29時 付け休憩1時間でハンドル時間6:00、1時間6,000円で36,000円
  • 19時~29時半(帰庫に30分) 拘束時間10:30 ハンドル時間9:30 税込み49,500円

夜日勤の場合は、付け待ち休憩で1時間消化、または一切休憩なしで走りきるドライバーもいるかもしれません。

なのでハンドル時間は9:30~10:30ほど確保できます。対して隔勤は17:00ほどになり、その差は7時間前後と、半勤と言われますが実際には半分以上の時間が確保できます。

また、隔勤の場合は青タンまでの時間効率が低い時間が長くなります。よって腕のいい人が夜日勤で営業すると隔勤の平均的ドライバー並みの売上になってもおかしくないことが分かります。

夜日勤は月間最大労働時間が299時間まで許されているので、月間売上も、同じ能力であれば隔勤の1.2倍ほど確保できると考えられます。

しかしそれだけに身体の消耗も激しく、コロナ前なら、平均税抜き5万、年間288勤務、年間税抜き1,440万、歩率65%で年収936万円、これぐらいのドライバーはけっこういたと思いますが、並みの人間ではとても長続きしないと思います。


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 17 回税込み 41,160 円 (迎車 5 回)
  • 拘束時間 9:20 12:50 22:10 ) 拘束時間売上 4,410
  • 労働時間 9:20 ( 回送休憩 0:00 ) 労働時間売上 4,410
  • ハンドル 8:45 ( 全休憩 0:35 ) ハンドル時間売 4,704

無線で都心方向3,640円、無線で1,000円の後迷走し空車42分で無線2,360円と効率ダウン、しかし芝園橋~駿河台2,420円、神田橋~芝浦2,260円のおかげで息を吹き返し、夕方は小雨の影響か、または飲み客の送り需要が増えてきたからかつながりよかったです。

18時以降、根津美術館~浜田山4,020円、永福~中野駅2,660円いずれも渋滞でも繋がりよく効率アップ、無線で上高田~新宿2,360円、新宿~高円寺2,420円、高円寺~経由~泉2,260円、笹塚~白山上4,420円と最高の流れでした。

この場所ならたまにはイベント狙いをしようと思い向かい15分食事休憩、その後待つこと14分で1,140円、もう1発目は即実車で勝どき3,460円で当たらずでも悪くない結果でした。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 14 回税込み 25,470 円 (迎車 0 回)
  • 拘束時間 7:31 22:10 29:41 ) 拘束時間売上 3,388
  • 労働時間 6:20 ( 回送休憩 1:11 ) 労働時間売上 4,022
  • ハンドル 5:31 ( 全休憩 2:00 ) ハンドル時間売 4,617

食事15分休憩しか取っていないのでさすがに疲れ40分休憩、その後は迷走の上付け18分500円、結局勝どきで降ろして休憩消化除いても41分空車、付け18分1,300円、付け1分580円、付け16分1,380円、六本木流しで1,140円・・・救いはこの時点で丁度付け待ち含め2時間の規定休憩消化となったことでした。

あまりの酷さに救いの手が渋谷で差し伸べられ西浦和11,210円(富ヶ谷~浦和南)、税込み57,270円となったのであと9,000円を歌舞伎町で上乗せして帰庫しようと向かい途中で31分休憩、何とか乗せ続けるも1,700円と2,420円と2,020円以外は3桁で効率よく伸ばせず、雨予報の為か人出も少なく、26時以降は緊急宣言並みの状況でした。

高速ロングが無ければ過去最大級の撃沈となっていたかもしれません。高速万収があったのにいつも通りぐらいしかできなかったと考えるより、高速万収で大撃沈から救われたと考えるようにします。

1日の結果

  • 31 回税込み 66,630 円  税抜き 60,570 円 (迎車 5 回)
  • 拘束時間 17:41 12:50 30:31 ) 拘束時間売上 3,768
  • 労働時間 16:30 ( 回送休憩 1:11 ) 労働時間売上 4,038
  • ハンドル 15:06 ( 全休憩 2:35 ) ハンドル時間売 4,413
  • 走行距離 260 km  実車距離 141 km  実車率 54.2%


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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 24 回税込み 38,100 円 (迎車 5 回)
  • 拘束時間 10:07 11:34 21:41 ) 拘束時間売上 3,766
  • 労働時間 9:04 ( 回送休憩 1:03 ) 労働時間売上 4,202
  • ハンドル 8:32 ( 全休憩 1:35 ) ハンドル時間売 4,465

前半低単価で苦しむも、渋谷~北大塚4,660円は渋滞で所要45分、ノーヒットなら厳しい所戸塚警察~経由~新宿3 2,180円、その後は飲み客増加の為かそこそこつながることが多く、20時以降代官山~駒沢2,500円、上馬~大橋1,060円、渋谷~六本木1,700円、に980円、無線で神宮前~勝どき3,480円といい感じになりました。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 17 回税込み 28,360 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 8:26 21:41 30:07 ) 拘束時間売上 3,363
  • 労働時間 7:06 ( 回送休憩 1:20 ) 労働時間売上 3,994
  • ハンドル 5:51 ( 全休憩 2:35 ) ハンドル時間売 4,848

売上も余裕があり早上がりしなくていい日だったので色々試そうと付け、25分で820円、すぐ六本木3,300円に救われます。その後も付けを試すも離脱が多く単価も上がらず苦戦、25時台もいまいちな状況でイライラが募ります。

ようやく麻布十番~門前仲町3,220円、そして戻り途中の実車は歌舞伎町4,020円! これは高速ミドル並みの価値がありました。更に歌舞伎町~荻窪3,700円、休憩は付け待ちが多く回送で63分しか取っていなかった為か疲れが来たので30分休憩するつもりが・・・

80分寝てしまい、最後は740円、900円、820円、2,340円で終了! 30分休憩で済ませれば同じ回送時間でも込7前後行けたかもしれませんが、無理はいけないのでこれでよしです。

1日の結果

  • 41 回税込み 66,460 円  税抜き 60,420 円 (迎車 6 回)
  • 拘束時間 19:06 11:34 30:40 ) 拘束時間売上 3,480
  • 労働時間 16:43 ( 回送休憩 2:23 ) 労働時間売上 3,976
  • ハンドル 14:56 ( 全休憩 4:10 ) ハンドル時間売 4,450
  • 走行距離 223 km  実車距離 133 km  実車率 59.6%

それにしても今月度の単価の低さは参ります。感染対策需要が減り、低単価率が上がり、客は増えても空車は増え乗せやすさはさほど変わらないと予想していたとは言え、予想以上の下がり方と高速仕事の少なさも痛いです。

9出番中6出番がノー高速、高速仕事は6回、高速ロングは1日金曜日の1年8か月ぶりの2万収のみという寂しい月度になっております。

高効率仕事を引く能力の低さが我ながら残念ですが、今までずっと乗せやすい場所優先で仕事をしてきて、高単価ポイントの研究や情報交換もせず、知っていてもそこで粘ることをしないといった姿勢が影響しているのだと思います。

空車10分ぐらいで乗せられそうなところを優先し、高単価ポイントで空車20分ほど粘ることや、あるいは移動距離と時間をかけて高単価ポイントに行くことも避けています。高単価客を乗せられる可能性を捨てていては、こんなつまらない営業になってしまうということでしょう。


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井の頭通りの浜田山近辺で乗車、行き先は桜新町とのこと。「環七から弦巻通りで」との指示通りで走りましたが、走りながら「もっと短いルートはあるはず、帰宅してから調べよう」と思ってグーグルマップで出したら、一発で最短ルートが表示されました。

1.2kmも違いますが、抜け道に自信のある人でないと難しそうです。

永福町駅の脇から下高井戸駅前に出て甲州街道を右折、エネオスを左折(定番の抜け道ポイントです)松原駅前~宮の坂駅前~2021年開通の新しい南北の道を経由して進行ですが、私は紹介したものの、一発目でこの通りに行く自信はあまりありません。

hamadayama-sakurasinmachi

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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 16 回税込み 30,020 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 9:01 12:51 21:52 ) 拘束時間売上 3,329
  • 労働時間 8:31 ( 回送休憩 0:30 ) 労働時間売上 3,525
  • ハンドル 7:40 ( 全休憩 1:21 ) ハンドル時間売 3,916

最初の無線、区域外に飛ばされる4,920円! かなり飛ばされて高速まで17分区域内の端の出口まで10分、その後もノーヒット空車59分とロス、その後は都心で1,540円、オフィス付け8分1,940円、またオフィス6分1,460円、丸の内~新橋1,460円で1時間3,821円と少し挽回でした。

その後は六本木~勝どき2,260円以外は乗せられなかったり実車41分で2,340円(待機しただけで終わり)つまり20分で2,340円の後21分空車なのと同じ! 色々苦戦して低効率でした。

20時以降は740円2回の後六本木~成田西4,420円、浜田山~桜新町3,700円ようやくいい流れを掴めました。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 12 回税込み 33,700 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 8:08 21:52 30:00 ) 拘束時間売上 4,143
  • 労働時間 7:08 ( 回送休憩 1:00 ) 労働時間売上 4,724
  • ハンドル 6:34 ( 全休憩 1:34 ) ハンドル時間売 5,132

青タンは渋谷~東高円寺3,460円、思いのほか伸ばせたので暇な時は1時間休憩、歌舞伎で420円、運よく無線で大久保~汐留4,280円、某所付け15分は仲池上5,700円、西麻布~経由~駒沢大学駅3,460円、駒沢~経由~泥酔対応~柿の木坂4,820円は実車43分💦でも苦しい26時台なので売上になってよかった感じでした。

そして恵比寿は思いの他人出があり、しかし660円、820円、420円と残念、某所に付け24分待ちで湯島3,940円、某所に付けて1分で清川2,340円、あとは給油して最後3,380円を追加して終了しました。

1日の結果

  • 28 回税込み 63,720 円  税抜き 57,930 円 (迎車 2 回)
  • 拘束時間 17:41 12:51 30:32 ) 拘束時間売上 3,603
  • 労働時間 16:11 ( 回送休憩 1:30 ) 労働時間売上 3,937
  • ハンドル 14:46 ( 全休憩 2:55 ) ハンドル時間売 4,315
  • 走行距離 245 km  実車距離 126 km  実車率 51.4%

青タン前は緊急宣言下より需給バランスが悪く予想通り苦戦、しかし青タン後は多少乗せやすくなったし、ロングには恵まれないもののそこそこの単価で悪くない結果でほっと一安心でした。


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皇居は内回りか外回りか迷いがちなルートで、最短距離の正解は千鳥ヶ淵経由でした。上の灰色のルートは内堀通りが自転車専用になっている場合使えそうです。

nihonbashimitsukoshi-hanzomon

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(注:「全休憩」は付け待ち等で10分以上停車時間(微速前進含む)含む休憩時間)

出庫~青タン前後

  • 24 回税込み 30,120 円 (迎車 2 回)
  • 拘束時間 10:26 11:36 22:02 ) 拘束時間売上 2,887
  • 労働時間 9:34 ( 回送休憩 0:52 ) 労働時間売上 3,148
  • ハンドル 8:20 ( 全休憩 2:06 ) ハンドル時間売 3,614

出庫42分で2回1,160円と悲惨かなと思っていると渋谷~鮫洲3,860円、無線で1,400円、900円、大崎警察~八重洲3,700円のおかげで挽回、付け13分休憩消化で1,860円、付け7分660円で1時間4,270円となります。

その後が悲惨で流しても乗らず付け待ちも待ち時間長く低単価連発、所要時間4:16、10回税込み8,280円、休憩消化1:02(全て付け待ち)、除いたハンドル時間3:14、1時間あたり2,561円と撃沈してしまいます。

20時以降はそこそこつながって渋谷~弦巻2,580円、無線で上馬~待機~池尻2,360円で何とか20~22時の2時間は1時間4,000円超えできました。

青タン前後~最後の客降車時まで

  • 18 回税込み 30,380 円 (迎車 1 回)
  • 拘束時間 8:03 22:02 30:05 ) 拘束時間売上 3,774
  • 労働時間 7:03 ( 回送休憩 1:00 ) 労働時間売上 4,309
  • ハンドル 7:03 ( 全休憩 1:00 ) ハンドル時間売 4,309

青タン後は渋谷で何とか3回乗せ、代々木警察に送ったので歌舞伎へ、ここでも何とか乗せるも単価は低く、ようやく26時直前に歌舞伎~つつじが丘6,100円、戻って3回乗せて無線は北新宿~西尾久5,160円で込56超え、戻って丁度5時前、5時台で4,000円やって込6にしたいと思います。

結果は580円、420円、1,460円、980円、740円で5時台の営業は4,180円、込6超え、帰ろうとしたら420円で狭路に連れていかれ脱出も苦労、欲張って乗せるんじゃなかったと思いつつ目標達成で帰庫しました。

1日の結果

  • 42 回税込み 60,500 円  税抜き 55,000 円 (迎車 3 回)
  • 拘束時間 19:06 11:36 30:42 ) 拘束時間売上 3,168
  • 労働時間 17:14 ( 回送休憩 1:52 ) 労働時間売上 3,511
  • ハンドル 16:00 ( 全休憩 3:06 ) ハンドル時間売 3,781
  • 走行距離 268 km  実車距離 125 km  実車率 46.6%

前出番2万収の反動なのか、夕方の引きの悪さは絶望的で、またこの時間帯は他車などの動きや行為で苛々させられることも多く散々でした。しかしいいことばかり起こった反動で事故など最悪な事態が起こるより、いいことの後に少し悪いことが積み重なる方がましだと思うしかありません。

感覚的にも、平均売上を見ても、緊急事態宣言下の日曜日の方がまだ需給バランスがよく営業しやすい時が多かったと思います。 各社フル稼働に近づいて、また宣言明けで都心でタクシーを利用する層は都外に出かけている人が多いのが理由だと思います。

人々の自粛疲れのおでかけ欲がある程度収まればもう少しましになるかもしれませんが、外国人観光客が戻るまでは、土日の日中はこんなものかと覚悟して営業しないと、売上が伸びないストレスが多大になりそうです。


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日赤通りで乗車、行き先は板橋本町、乗客の指定ルートが下記ということがありました。

最初、骨董通り~表参道~明治通り~池袋ビックリガード左~劇場通り~川越街道かな?と思いましたが(距離はこれが最短で13.4kmでした)四谷3丁目~護国寺経由してほしいとのことでした。

そして護国寺は左⇒東池袋を右で川越街道と思っていたら、護国寺右⇒坂下通り左⇒突き当たり右で川越街道に出るルートで、空いていれば確かに信号がスムーズでいいかもと思いました。距離は護国寺左の方が短く13.8kmでしたが、信号待ちが多いのを嫌ったのでしょう。

高速利用の場合、高樹町入りは16.4km、渋谷入りは17.4kmなので渋滞の差が無ければ高樹町一択でした。

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