東京都心タクシー 穏やかに安全に 楽しく効率的に

東京都心で営業するタクシードライバーのブログです。楽しく安全に仕事していくモチベーションを高める為に更新します。


2014/12から東京都心で営業するタクシードライバーです。JPN TAXI乗務で配車アプリはGO(非迎車専用)。目標は「11時半出庫で29時半までの18時間以内に帰庫」「1出番最低税込7万」「月間税込み90万」「感謝の気持ちを忘れない」「穏やかに安全に」「楽しく効率的に」この目標達成の為に自分が意識を高める為のブログです。

東京都心のタクシードライバーに転職し、安定した収入を得たいと考える方へ:当ブログの過去ログに高売上の乗務記録もありますが、ここまでに至るには非常に厳しいのが現実です。まずはカテゴリ:タクシードライバー転職希望者向け > タクシードライバーの厳しさをお読み頂くことををおすすめいたします。

売上を高めたい人は、流し方や、流し/付けのポイントを考えるのもいいですが、タクシー営業の時間効率を分析するExcelファイル で時間効率を分析し、改善していく方法がお勧めです。

距離と運賃の関係を計算したものを東京都特別区・武三地区の運賃目安で表にしてみました。

2020年11月

  • 36回税込み74,800円(税抜き68,000円) 11:40出庫~5:35帰庫(休憩消化135分)
  • 11:40~22:01まで 20回税込み35,360円(休憩消化97分)
  • 22:01~5:06営業終了まで 16回税込み39,440円(休憩消化38分)
  • 走行273km 実車153km 実車率56.0%

飲食店の22時以降営業自粛初日ということで、深夜は一層厳しさが増し、頑張っても込み6がやっとかな?と思いつつ出庫しました。

序盤は効率悪く、7回8,840円ハンドル時間2時間54分なので1時間3,048円と微妙な立ち上がり、無線も低単価、空車30分と44分があったのが痛かったです。しかし営業所の立地条件と、それを活かす引き出しが足りない為、毎回序盤は運任せなのでこれは仕方ないと諦めています。

しかし青葉台~六本木1 2,420円や某ホテル~三番町2,020円、夕方に某所~西新宿3,540円の後無線で代々木~浜松町4,120円が出て、20時以降は休憩明けに運よくなだれ坂下~恵比寿1,460円、青山~緑3,940円、戻りで人形町~赤坂2 2,340円は江戸通りで運よく乗車、これは嬉しすぎる!

その後は某ホテルに付け、休憩消化ならず、空車24分で中目黒1,940円と少し失速しますが、青タンに入り某所に付けると2分で錦糸町6,180円(外苑~錦糸町)これは有難い! いつもはスルーの錦糸町も、今日は付けてみようか?と思うと無線、迎え先は都心方向、これがキャンセルとなったので錦糸町には戻らずそのまま都心に向かいます。

銀座某所、付けてみると3分で目黒駅経由の中目黒4,420円(芝公園~目黒)途中で高速使用に変更になりこれまた有難い展開です。そしてすぐ1,220円を乗せ、西麻布で乗車は駒込4,900円と、ここ数か月鬼門の22時~24時を素晴らしい形で終えることができました。

新宿方面に走り、たまたまの低単価を2件追加した後は新宿で営業、25分待ち1,060円はこれで規定休憩消化な上に降ろしてすぐ乗車は新宿区役所1,060円でよし、すぐ580円を追加し、歌舞伎町~笹塚経由新高円寺3,860円、戻って鷺宮4,900円も出て、中野某所で付けてみると8分で阿佐ヶ谷方面2,500円、期待の都心方向ではありませんでしたが充分です。

あとは新宿警察前~若松町1,460円、風林会館~熊野神社980円、歌舞伎町~営業所方向の2,420円、更に営業所方向のポイントが先頭だったのでもう1回と思い付けると14分でまた都心方向に戻されてしまいますが2,580円、予想売上を大幅超過なので大満足な最後でした。

時短要請が出たとは言っても、それ以前から客数は減っていたので、今日急に激減したという感じはしませんでした。ただ、22時~24時の高単価連続や、24時以降の空車だらけの新宿で割と楽に乗せられたのは幸運と言えたので、運が悪ければいつ撃沈してもおかしくはない雰囲気なのは間違いありません。


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  • 30回税込み80,130円(税抜き72,850円)
  • 11:40~21:59まで 20回税込み39,740円(休憩消化90分)
  • 21:59~4:36営業終了まで 10回税込み40,390円(休憩消化20分)
  • 走行294km 実車170km 実車率57.8%

序盤7回は雨模様の為か、流し2回無線5回の地元付近での仕事が続き、所要3:42で14,660円は1時間3,962円なので、出庫から30分以上ノーヒットで都心でも苦戦よりかはいいですが、この時点でまだ都心まで遠いのでよくもないという感じで、また実車内容も狭い道が多くストレスが多大で、この時点では嬉しくありませんでした。

都心に向かうと何とか1,460円、980円とつながって都心入り、雨は止んでいますが需給バランスはいい感じであちこちで客が立っていたり乗車申し込みをしたりしており、私も1,380円、1,220円、820円と空車時間短く乗せられます。やはり年末にかけて日中の需要は場所によっては少し回復しているのでしょうか。

そして某オフィスビルで16時半過ぎに乗せたのが「霞が関~高井戸で西荻窪」という申し込み、これが所要61分で6,900円という苦しい仕事でした。霞が関~高井戸まで高速で35分、一般道で50分の表示、これから渋滞が酷くなる時間帯の為か実際は高井戸まで37分でした。

無線は1,720円、都心方向に戻ると660円、無線で新宿1,720円、新宿~歌舞伎町900円とまた戻され、1時間休憩し時間は20時過ぎ、ここからは過去ロングを引いたことのあるポイントに付けます。4分待ち2,820円中目黒、19分待ち池之端4,340円、そして運よく上野広小路~宝町駅1,620円で戻れ青タンに入ります。

序盤のローカル仕事で休憩消化無しでつながったことで、いつもは付け待ちで休憩消化が伸びてしまうところ、青タン前に回送で71分、付け待ちで19分の休憩消化に抑えることができた上で、売上も込み4万あるという、かなりいい状態で青タン入りできたので、都心営業少なめも結果的にはよかったかなという感じです。

そして再び過去ロングが出たポイントに付けますが、20分待ち東日本橋2,100円、そして4回目の付けチャレンジは5分待ち北浦和13,010円(江戸橋~浦和南)大成功でした!

厳しい都心に自腹高速で戻る気もせず、板橋本町まで高速で、無線はノーヒット、新宿~青年館1,540円、タイミングをずらして走ると運よく南青山~中馬込4,100円、恵比寿付け9分で六本木1,620円は空車30分、更に六本木では1,060円と厳しい流れ、しかし六本木~新宿3,140円、すぐ歌舞伎町~南台2,500円、歌舞伎町~経由~京島6,820円で込み75,630円と満足な売上になりました。

もう1本営業したいところ、上野浅草、錦糸町あたりも頭によぎりましたが、この客の少ない状況では、付けて30分待ちで結局離脱という流れもあるので、最も乗せ易いと思われる新宿へ向かいます。

ノーヒットで新宿着、幸運にも付けて3分空車32分で乗せられたので判断は正解でした。しかも高単価で経由~阿佐ヶ谷4,500円で見事に込8万、前回出番の鬱憤は晴れた単価高めの青タン営業でした。

次出番は土曜、私の場合8出番が飲食店時短要請の中の営業となります。日中の需給バランスはよくなってきているので、何とか早起きをして早めの出庫をした方が売上的には有利になりそうですが、体が最速でも11時半過ぎ出庫に慣れてしまった為難しそうです。


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  • 33回税込み63,220円(税抜き57,470円)
  • 13:08~21:17まで 15回税込み34,860円(休憩消化102分)
  • 21:17~7:11営業終了まで 18回税込み28,360円(休憩消化212分)
  • 走行227km実車129km 実車率56.8%

連休中日なので、11/3火曜祝日出番(結果は簡単にTwitterのみアップ)よりはましになるだろうと思うも、感染拡大の影響で深夜は苦しいと予想、しかし都合によるいつもの時短勤務ではなく、時間いっぱい使えるのでのんびり付け待ちで込み6万はできるか、と思い出庫しました。

前半は都心方向2,680円を引いても1時間3,600円ペースの立ち上がり、42分待ちで580円と失敗もありますがその後某所の人の流れがあり行ってみると千歳船橋4,820円(246から淡島~梅が丘~赤堤通りで所要42分)時間はかかるもありがたい金額でした。

更にすぐ無線、これが待機11分走行32分で高輪経由青葉台(永福~五反田)9,240円という最高の一撃、その後も新宿~芝3,380円もあり、21時過ぎまでは好調、付け待ちを休憩とすると1時間5,405円という効率も大満足でした。

通常の連休中日で時間フルに使えるなら込7も余裕と思われたところ、その後が信じられない低単価ループで大撃沈、青タン前半は渋谷、渋谷~歌舞伎2,580円の後は新宿で営業するも全て低単価、感染拡大の影響で通常の連休中日より明らかに乗らず、付けると動かず休憩消化が捗るという展開に!

まさかの時間フルに使って込6万未到達の撃沈を覚悟していると、歌舞伎町~野方3,460円のようやくましな仕事で青タン終了、21:17~4:55まで15回20,220円、平均単価1,348円、休憩消化3時間2分という結果でした。

平常時なら深夜の新宿は回数を積めてたまに中距離もありということで嫌いではありませんが、今日はさすがに酷かったです。おそらく、客の総数を100とし、通常時は2,000円以下が80、2,000~5,000円が15、それ以上が5という比率だとすると、今は2,000円以下が70、2,000~5,000円が5、それ以上が1といった比率になっているのでしょう。

これでは引けないのは当然で、私のように特別優れた営業力の無いドライバーは、感染拡大期間のいい営業は諦めるしかないのかなと思いました。

青タン明けて無線待ちで30分入らず、走ると通常のスマホ配車1,560円、優先権で渋谷大山~八重洲口4,700円、優先権で御茶ノ水~上野駅1,880円と、無線3回で8,140円で込6以上ならよしとします。

しかし帰庫してみると思ったより会社平均が高い・・・トップ10も込8、込7・・・これはやはり引きが悪かったか、新宿営業がいけなかったか、付け待ち等で休憩消化しすぎたか、ということでしょうか。

確かに上位はハンドル時間17時間以上が多く、特に昨日のような付け待ちが流れない日は、時間効率低下や体力消耗を嫌って付ける私のスタイルでは稼げないのは当然で、諦めず流し続けた人、努力を続けた人が高売上を手にする日だったと言えるかもしれません。

29出番連続羽田空港無し、34出番連続15,000円以上の高速ロング無しの記録更新中! 29出番連続税込み6万以下無し!


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  • 39回税込み80,540円(税抜き73,220円)
  • 11:36出庫~5:16帰庫(休憩消化129分)無線3回
  • 11:36~21:28まで 22回税込み36,340円(休憩消化98分)
  • 21:28~4:43営業終了まで 17回税込み44,200円(休憩消化19分)
  • 走行280km 実車175km 実車率62.5%

3連休前の金曜日は普通なら忙しい日ですが、感染拡大の報道で、おそらく深夜も需要はそこまで高まらない上に、遠くに住んでいる人は飲みに出ていない可能性が高いので、営業時間17時間だと込7がやっとかもと思い出庫しました。

地元で流し、無線、無線は全て低単価で厳しいところ、無線で八重洲口7,160円は下道でしたが大変助かる一発、すぐに八重洲~蔵前、横山町~飯田橋、一口坂~アメリカンクラブと出庫から1時間5,000円以上のペースをキープできました。

前日木曜日の会社平均売上はそこまでの落ち込みは無いものの、深夜の需要は明らかに低下の報告も多いということは、やはり年末が近づき日中の需要が高まっているからかもしれません。

しかし夕方は乗せられるものの空車25分があったりして少し失速、15~18時は1時間3,500円にペースダウンしてしまいます。18時台も3連休前の金曜日とは思えないほどですが、さすがに他の平日よりは乗せるのに苦労しませんでした。

19時台は1時間休憩、少し流しでも乗せられる雰囲気無し、やっと実車も低単価のところ、銀座で運よく亀戸(東大島近く)3,620円、戻りでも740円、900円を乗せられ上乗せに貢献、降ろしてすぐ靖国通り馬喰町で運よく神田橋(小川町左折⇒経団連Uターン)~高井戸降りての小金井市11,640円を引けました。

しかし4号新宿線は代々木S字手前から渋滞、東八も交通量が多く工事もあり詰まり、所要61分で、おそらく空いている時に比べて15分ほどのロスでした。しかし乗車が21:30だったので、渋滞によって青タン時間の実車時間が伸びたのが救いでした。

戻り途中、京王線が停まって運転再開の情報、4号線の混雑は3連休前というだけでなくこれも原因だったかもしれません。調布~高井戸で降りて甲州街道は都心へ戻る空車タクシーだらけ、余程高需要だったのだなと思いましたが、下高井戸で工事、手前少し渋滞していたので、それなら運転再開とは言えまだ客がいたかもしれず、駅を覗いてもよかったかもと思いました。

結局50分空車で乗せて低単価、結局ロング⇒戻りに時間がかかる⇒低単価の流れで1時間6,300円とロングの割に低い時間効率に落ちてしまいます。

その上に26時過ぎまでは乗せても乗せても低単価、10回13,000円しかできず、途中19分の休憩消化を計算に入れても1時間5,000円と、3連休前の青タンとしては厳しい数字、25時台すら空車の方が多かったです。

やはり、予想通り遠くに住んでいる人は飲みに出ていないんだなということで、今日は税抜7万もできないことを覚悟していました。

しかし流れが変わったのは中目黒~都立大1,860円の後、三茶~浜松町4,260円(三茶~渋谷)最初は下道指定、しかし渋谷駅前渋滞かもと伝え渋谷降り提案、なら全部高速でもいいよと言われたものの、さすがに芝公園降りは遠回りすぎるので「渋谷から先は空いている」と伝え渋谷降りにしました。

そして大門交差点で運よく天王洲2,180円、厳しいとは言え五反田でもできる?と思い行くと喜多見7,140円、池尻までは下道も早いと思い、遠回りのループを嫌い池尻~用賀だけ高速使いました。

74,560円まで伸ばせたので、抜き7にして帰ろうと戻り、何とかうまく乗せられて3回営業、最後は営業所方向を引け込8万到達、26時以降は1時間7,600円ペースでまくれました。休憩不足で12分消化してから帰庫、無駄な休憩消化も無く満足な効率の仕事ができました。

しかし、3連休前の金曜日でこれだと、今後数か月の営業が思いやられます。ちなみに序盤3回以外は無線無しでした。


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  • 27回 税込み69,960円(税抜き63,600円)13:05~6:07帰庫
  • 13:05~21:32まで 14回 税込み33,640円(休憩消化78分)
  • 21:32~5:51回送まで 13回 税込み36,320円(休憩消化107分)

前日月曜日の会社平均売上は、新型コロナ感染拡大の影響は特に感じないかなという数値、感染者が増えたとは言え年末に向けて人の動きは活発化するところもあるのかな?と思いつつ出庫しました。

今日は珍しく流しで2,420円、3,140円、無線2,200円といいスタート、その後の15時台は乗せられる気がしない雰囲気でしたが、16時過ぎに某オフィス付けは成城学園駅6,260円(渋谷~用賀)は所要49分、渋谷入口から三茶出口まで11分、大橋JCT手前ぎりぎりまで左車線でそこまで酷い感じではありませんでした。

感染拡大でひとつプラス要素があるとすれば、感染防止の為の中長距離タクシー需要が発生することぐらいでしょうか。降車後すぐ給田1,540円を乗せたので戻りは甲州街道、ノーヒットなら効率はそこまで高くはないと思っていると大山~恵比寿2,020円と戻り仕事に恵まれ効率アップこれはいい感じ!

そして予約無線、恵比寿PS~明石町は4,060円(高樹町~霞が関)所要20分、深夜なら天現寺乗りが最速ですがやはり渋滞酷かったです。うまく900円、1,220円、1,220円とつながり、56分休憩後優先権ONで入った無線は鳥居坂~南雪谷4,840円、そして戻りで西麻布1,860円、またも戻り仕事に恵まれます。単価も高めで上出来の青タン前で、やはり人の動きは活発化しているのか、場所によってはよく手があがっていた所もありました。

21:32降車は西麻布、ロング期待で某所に付けるも43分で離脱し規定休憩消化という失敗をしましたが、気を取り直して西麻布某所付け運よく4分で実車は池之端まで、しかも日赤通りを経由してくれたお陰で高樹町~代官町降りで4,840円と高速仕事になり有難かったです。さすがに環状線内回りは遠すぎ、代官町で降りましたが外堀通りまでの信号接続悪し、神田橋降り⇒すぐ右折ルートの方がいいか、霞が関まで高速で、あとは下道がベストかもしれません。

運よく上野で実車、石原3まで1,860円の後は某所13分付け待ち離脱など苦戦、客を逃すまいとゆっくり走りようやく実車は一の橋交差点、これが芝公園~浜町降りの緑4,180円と助かり、今度は一気に六本木へ、多少強引な付けですぐ乗車、これが経由して高田馬場4,200円、ここで入れていた優先権発動で「これは優先権無駄にしたか?」と思うも高田馬場~経由~和泉4,200円とまあまあの仕事、ここまで単価に恵まれました。

戻って新宿で乗せるも900円、740円と低単価、渋谷に向かうべきだったかと思いつつまた新宿、過去そこそこの単価のポイントは34分待ち祐天寺3,140円、某所17分待ち420円と再び苦戦か、しかし運よく流しで六本木~西小山3,620円、西麻布~新宿3,380円、歌舞伎町~氷川台3,380円で込み67,580円となります。

満足な売上となったので帰庫方向に走り、そのまま帰還かなと思うと無線、これが営業所に近づける2,380円となり、ロングは無くても単価高めの1日で体力も余るいい営業ができました。

しかし単価に恵まれなければいつ撃沈してもおかしくはない雰囲気で、特に深夜は感染拡大の影響はやはりあったという感じで、繁華街をただ流すだけでは乗せられない雰囲気、付けても全く動かない場合も多々ある感じです。

ツイッターのロング報告も少なめで、先週までは遠くに住んでいる人も飲みに出始めたかな?と感じさせましたが、再びそういった郊外住まいの年齢高めの人の人出が減っているのかもしれません。

しかしそれでも、平均売上が半分以下となった4月上旬の最も酷い時期に比べたら、まだ何とかなるかなという状況なので、撃沈を避けるべく粘り強く営業するしかありません。


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  • 30回税込み71,310円(税抜き64,830円)
  • 11:36~22:11まで 16回税込み31,980円(休憩消化136分)
  • 22:11~4:54回送まで 14回税込み39,330円(休憩消化45分)

新型コロナ感染者拡大の影響で、前日金曜日の会社平均売上は低く、今日も苦戦覚悟で出庫しました。しかし優先権4個残っているので、日中はこれを使い、また羽田空港に25出番連続行っていないので、そろそろ行ければいいなと思いホテル付け中心にやっていきたいと思いました。

最初は無線で港区へ下道5,080円、某ホテル8分待ちで途中経由メーター入れ直しで汐留合計4,920円と、約2時間で1万とスタートダッシュ成功しますが、優先権無線2件が共に低効率仕事、更にホテル付け4連敗全て3桁、この4件の効率を計算すると、付け待ち休憩消化59分を計算に入れても1時間2,127円、計算に入れなければ1時間1,217円でした!

土曜日夕方のホテル付けは近隣に食事に出る客も多く低単価率も高いということでしょうか。その後も渋滞にはまったり苦戦し挽回はできず、青タン直前に某ホテル~飯田橋3,060円があったぐらいです。

青タンに入り22:11~23:39まで3回2,060円とまたまた撃沈、ここで休憩消化35分していますが計算に入れても1時間2,332円、入れずに1時間1,405円と酷い結果、しかし西麻布~渋谷1,620円の後がさくさくつながり、すぐ820円、渋谷~大崎2,900円、五反田~大井町1,460円といい感じです。

大井町は人の流れがあり、もしかしたらと少し流すと南大井980円、もう1回挑戦すると池上~川崎駅~武蔵新城9,410円と幸運、第三京浜で戻って、以前ならスルーの自由が丘、これも運よく乗せられ等々力1,140円の後戻るとまたもすぐ乗車、下道指定でしたが専大前6,820円、これは最高でした!

後で距離を確認すると高速で目黒~代官町を使っても700mしか変わらなかったので、強引にお勧めしてもよかったと思いますが、万が一を考えると基本は客の希望通りが安心なのでこれでよしとします。

コロナ禍は苦しいものでしたが、そのおかげで多少の流し力アップと、何とかダウンした効率を回復しなくてはという思いから、今までスルーしていたローカル営業に挑戦し、今回以外にも何度か好結果があったので、新型コロナも悪いことだけではなかったと思うようにしています。

優先権発動で某所~晴海4,360円、優先権で築地~八重洲2,140円、抜き6弱なのでもう満足でしたが、最後は新宿~池ノ上~高円寺5,620円と嬉しい上乗せで24時までの苦戦を考えるとまさかの込7越えできました。

この出番が締め日、11出番で込803,660円、込平均73,060円、10分以上停車を含めた休憩消化を引いたハンドル時間1時間あたりの売上は5,073円と、コロナ禍において大満足の結果でした。

ちなみに昨年11月度は、11出番で込849,030円、込平均77,185円、1時間あたり5,447円なので、平均4,000円の下落、これだけに抑えれば上出来です。新型コロナ拡大で再び苦しい日々が予想されますが、何とか効率を落とさない努力を続けたいと思います。


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  • 34回 税込み74,510円(税抜き67,740円)
  • 11:35~21:54まで 24回税込み36,340円(休憩消化139分)
  • 21:54~4:31回送まで 10回税込み38,170円(休憩消化45分)

ここ最近、特に平日日中の営業の難しさが増している印象がありますが、休業明けのタクシーが増えたことと、天候がよくタクシー需要が高まらないのが原因でしょう。ニュースサイトのコメント欄を見ると、通勤電車は満員に戻っているという報告もあり、一時期よりテレワーク率は下がっていると思われますが、企業は感染対策の為に無駄な外出を控え、可能な限りオンライン上で業務を行う流れが加速していると思われます。今後はVR空間を用いた会議や商談なども導入されると予想され、ビジネス利用の大幅な回復は無いと覚悟しなくてはなりません。

コロナ前だと、全体の客数を100として、ビジネス客40、日常利用の客40、悪天候の時だけ乗る客20という割合だとすると、現在はビジネス客15、日常利用の客35、悪天候の時だけ乗る客15ほどになっているかもしれません。

そうなると、好天時に80あった利用が50に激減することになり62.5パーセント、例え空車がコロナ前の9割だとしても、62.5/0.9で7割ほどの需給バランスとなり厳しいのは当然です。

深夜の客の絶対数は多分8~9月頃と変わりないとは思いますが、やはり空車タクシーが増えたことで、普通に流しているだけでは繁華街で乗せられる確率が低まっており、より工夫が求められる状況になっています。

他の人の営業報告も苦しい報告が多い状況なので、17~18時間で込6万~抜き6万ほどできれば上等かなと思い出庫しました。

無線で下道ですが都心方向もあり出庫3時間で12,000円とそこそこ好調、優先権が余っているので行使すると高輪~東雪谷3,160円、中原街道で最高の戻り仕事の洗足池~恵比寿3 2,580円を引けますが、その後は低単価傾向、乗せられない状況が続き、付け待ちからの離脱も2度あり付け待ちでの休憩消化時間が伸びていきます。

回送で42分休憩すると規定休憩を消化してしまいますが、20時以降もやはり苦しく、優先権を入れながら某所付けも15分待ち980円、すぐ420円と苦しみます。しかし優先権無線が六本木~千川~長崎6,920円(霞が関~北池袋)で何とか厳しい中でなかなかの売上に達して青タン入りできました。

青タンでは付け23分で代沢2,980円、渋谷に向けて走ると幸運な駒場~十番2,420円、優先権で六本木~恵比寿は待機長く3,800円と少し外れか、しかし某所で付け10分待ちが鐘ヶ淵駅近く8,260円(天現寺~向島)に恵まれ好調です。

戻りは新橋を様子見するも難しそう、六本木方面に戻ってしまい乗せられず空車48分で580円、某所付け6分~湊3,220円、今度は銀座新橋はスルーして六本木方面、付け6分で神泉2,180円、渋谷では運よく目黒1,700円、某所すぐ新宿2,180円、最後に新宿で付け12分で小平氏10,850円、抜き6ほどで終わるかと思っていたら下道でしたが最高の一発で終われました。

優先権があったことと、青タン後に長時間付け待ち⇒離脱という流れがなく、そこそこの待ち時間で乗せられたこと、引きもなかなかよかったことが勝因ですが、これだけ厳しい夜だと引きが悪いと一気に売上を落としてしまうので、高売上の安定には、コロナ前よりも高単価を引ける力が必要と感じます。

私は、コロナ前ではロングが無くても楽に目標売上を達成していたので、ロングを引く為の研究と検証に熱心ではありませんでした。先月頃まで、コロナ禍であっても毎出番ロングを引く人たちとの努力の差が歴然としていた現実を実感していましたが(9月下旬~10月上旬には9出番連続ノー万収もあり)、そんな私でも3出番連続で最後にロングを引いているあたり、厳しいながらもロング率は確実に以前より高まっている印象でありがたいです。

しかし、新型コロナは風邪のウイルスと同じような感染力とするとこれから更に増えるのは確実なので、今年の忘年会シーズンは全く盛り上がらず(客との会話で、あるアンケートで「忘年会をやらない人は7割」らしいことを知りました)更に年明けには緊急事態宣言下に近い厳しい営業が続くことが予想できるので、ロングが多少引けるようになってきたからと言って、全く明るい兆しはないのが現実でしょう。


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  • 36回税込み68,270円(税抜き62,060 円)
  • 11:35~21:59まで22 回税込み36,700 円 (休憩137分)
  • 21:59~4:29回送(最終降車時)まで14回税込み31,570 円(休憩49分)

前回出番は異例の高単価日だったので、今日は逆に低単価日になる覚悟で出庫しました。まずは地元の低単価無線を3件こなし、次の無線が高速で後楽園5,720円と恵まれ、その後も1,700円、500円と追加し本郷~四谷2,420円と都心方向のありがたい仕事を終えて1時間5,781円の立ち上がりとなります。

ここ最近休日出番はコロナ前を思わせる営業効率ができる時間帯も多かったので、無駄に流して空車時間が伸びなければ、青タンまでに付け待ち消化を入れて計算すると1時間4,500円は固いと思ったので、日曜だから乗せられると積極的に流し⇒思ったより乗せられない!というストレスを避けるために付けますが、某所付け41分待ち1,060円、14分待ち900円とさすがに休憩消化が長すぎてこれもストレスになってしまいました。

付けたいポイントも空いていないなどしばらく苦戦の後、無線で神宮前~玉川田園調布5,640円が出て安心するも所要45分、戻りはノーヒット、前後の空車時間も長くなってしまい1時間3,000円ちょっとのペースに落ち込み、その後も低単価連発と苦戦しはじめ貯金を減らします。

ここまで既に付け待ちで78分も休憩消化をしてしまいましたが、それでも1時間休憩し、その後は六本木~広尾方面で低単価ながらそこそこつながり、西麻布~代々木1,940円、苦しい予想をして入れていた優先権は西新宿~歌舞伎1,400円と残念、新宿~高円寺2,180円、西新宿~若松町1,220円と、何とか20~22時は7回9,120円で不調を脱し、ここまで付け待ち消化を含めて計算すると1時間4,522円と踏みとどまりました。

青タンに入ると24時まで5回で5,000円程と予想通り伸びませんが、付けながらのんびり休憩消化にもなり、体力的には楽でした。一所懸命流して乗せられず体力だけを消耗する苦痛を避けた上で2時間5,000円ならよしです。

職安通り~千駄ヶ谷1,460円の後、新宿は飽きたので渋谷に向かうと少し時間はロスしましたが成田東3,940円、歌舞伎町の中で北千住5,780円、乗せたのは区役所通りの北側だったので抜弁天~後楽園~こんにゃくえんま~言問~4号というルートで行きました。更に戻ろうとするとすぐ乗車は西新井2,260円とありがたい上乗せで税抜き5万到達です。

あとはのんびり込6を目指し新宿で営業、低単価3件で苦戦しますが、歌舞伎町で初台南~東名川崎降り9,190円を引けて最高でした。日曜日の青タン時の高速使用9,000円以上のロングを調べてみると11か月ぶりで、特にロング狙いをしなかったり引き出しがなかったりする場合、日曜日夜の高速ロングの引ける確率の低さが分かります。

青タン前半は苦戦でしたが、先週11/3祝日よりずっと乗せやすく、おそらく需要は大して変わらなかったと思うので、空車台数の違いは営業のしやすさに多大な影響を与えることが分かります。


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久しぶりに乗務報告をしてみます。細かいデータは省略し、自分の反省となるようなものを書いていければと思いますが、気が向かない時は書かないかもしれません。

  • 22回税込81,460円(税抜74,050円)
  • 11:41~20:26まで 9回込41,830円、1時間4,950円(付待休憩含めず4,781円)
  • 20:26~5:20回送まで 13回込39,630円、1時間6,241円(付待休憩含めず5,203円)

勤務する会社が都心からかなり離れていますが、新型コロナの影響が多大な時期は、感染防止の為か、無線で都心方向の中距離を乗せることも多く、都心から遠いデメリットをさほど感じないことが多かったのですが、新型コロナに対する危機意識が低下した為か、そういう仕事を引ける確率が下がった感がしています。同様に夕方のオフィスからの退勤需要での中距離も最近引けていない感じです。

今日も11時半過ぎ出庫し無線が鳴らず、やっと鳴った無線が空車50分で2,600円、次の無線が4,920円は下道で渋谷で助かりました。出庫直後の営業は、立地条件によっては工夫のしようもあると思いますが、私の場合はその時の運でできなくても仕方ないと諦めています。その後も単価高めでありがたいのですがさくさく乗せられず、出庫後空車50分の影響と相まって1時間4,000円以下でした。

夕方、某ホテルから経由ありの吉祥寺、オール下道、渋滞で所要107分11,430円、その後無線で荻窪~ひばりが丘4,840円と単価はいいけどあまり嬉しくない行き先、最近外から中への戻り仕事を引いていないので、そろそろ来るころでは?と思っていると期待以上の仕事、無線で上石神井~赤坂9,160円、しかも外苑降りではなく高井戸~霞が関と嬉しいルートで最高でした!

赤坂着が20:26、日中取った休憩18分を引いても1時間4,950円と、最高の戻り仕事を引いた割には1時間5,000円を割っているのは最初の空車50分以外にも空車時間の長さの影響を感じます。しかし報告によると日中も厳しい雰囲気だったようで、単価が高くなければ青タン前3万ちょっとほどで終わっていたかと思うと、何とたった9回で41,830円まで伸ばせたことに感謝でした。

余裕がある上に疲れがいつも以上だったので77分休憩し、流しで乗せられる気がしないので某所付け19分待ち1,140円、付け18分待ち1,060円で規定休憩消化、付け15分待ち1,940円、付け1分待ち500円と、予想通り運の帳尻が合い始めます。想定内だったので焦りはありませんでしたが、やっぱりかという感じです。空車の多い時間帯、タイミングをずらして繁華街の少し外を流してうまくいったという報告もあったので、こういう営業に即シフトできるかできないかも営業力の違いですが、私は慣れた方法に固執してしまいがちです。

結局21:55~23:55までの2時間で無駄な休憩消化を追加して4,640円しかできず、ようやく西麻布~小竹向原6,660円は下道ですが少し安心、無線1,960円、たまたま新目白通りでの1,460円、新宿~防衛省1,140円、赤坂某所付け1分は何と500円でもすぐ乗ったからいいかという感じ、今度は六本木某所付けまさかの10分待ちは大泉8,740円は勿論下道、戻りはノーヒット、中野を覗くも付けたい場所は空いておらず、それなら新宿でサクッと乗せたいと思うも金曜とは思えない雰囲気でタイミングも全く合わず、結局付け12分待ち渋谷1,780円、空車1時間3分でした!(付けを休憩とすると空車51分、しかし規定消化済みなので無駄な休憩)

先週のハロウィン前日だったり、10/9のように雨だったりすると金曜日らしく忙しくなるようですが、(ツイッターで翌日土曜日も雨予報だと土曜日に出かけない代わりに金曜夜に飲むか!となって忙しくなるのでは?という分析をされている方がいました)それ以外は金曜日であっても繁華街をガツガツ流しても「乗せられるはずなのに乗せられない」となりがちなので、いつものようにさっと付け待ちした方がいいかも、と思いました。

さて、渋谷ではさほど苦戦せず乗せるも客は非常に少ない感じでした。行き先は経堂3,060円、そろそろ上がりたい頃ですが最後の営業を三茶と決め向かうと無線、これが経由ありの北千住9,690円、高速は渋谷~霞だけあとは下道でしたが、青タンここまでの不出来の帳尻がここで合った嬉しい結果に最後は満足でした。

最近は無線力が弱まってきた感じがする中、無線力で込み8万という珍しい結果で、青タン前半と大泉から戻ってきた3時台の営業の下手さから、無線が無ければ伸ばせなかったと思われ、自分の営業力の無さを実感しました。いい仕事を最後引いても青タン後込39,630円しかできていないのは、営業所平均が先週金曜日より5,000円以上低いダメ金だからではなく、やはり能力不足というところが大きいでしょう。

特に22~24時の営業は、今日に限らずここ最近毎回、中長距離が無い場合は2時間で4,000円ぐらいしかできないことも多く、何をしてもうまくいかない感じがしています。この時間帯にそこそこの距離を利用するサラリーマンが激減しているので、この時間に移動する客層から、低単価率が高いものとなっているのでしょう。

10月以降は、上半期末の9月末が終わったことと休業タクシーが減ったからか、厳しさを増した感覚がありますが、それでも営業所平均は徐々に上向き傾向、私の結果も今月度8出番終わってここまで休憩時間を引いた1時間あたり売り上げを出すと込5,111円(相変わらず付け待ちでの休憩消化が多いですが)込平均売上73,696円と、無駄な休憩はまだまだ多いですが営業効率としては大分満足できるものになってきてよかったです。

ちなみに私は9/3に高輪~第3ターミナルに行って以来、羽田空港へ23出番連続で行っていません。空港行きは少しずつ増えているようですが、出庫時間が遅いことと、早朝の無線営業もさほどやらない為でしょうか、入社以来ダントツの記録です(笑


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