• 36回税込み52,140円(税抜き47,400円) 13:04出庫~7:15帰庫(休憩消化220分)
  • 13:04~21:47まで 18回税込み23,360円(休憩122分 回送で66分)
  • 2:147~6:50営業終了まで 18回税込み28,780円(休憩98分 回送で67分)
  • 走行228km 実車108km 実車率47.4%

無線は空車21分で1,240円、無線は空車29分で新宿3,000円、その後は6連続3桁、出庫2時間54分で7,880円、1時間2,717円と安定の低調な立ち上がりです。何度も書きましたが無線本数減少で、立地条件のデメリットを強く感じる状況が続いています。

16時台に流しで2,340円、2,740円があったぐらいで、退勤時間帯も3桁連発、乗せられず付け待ち消化も10分、14分とあり売上は伸びず、それでも回送で66分休憩し20時過ぎに嫌々再開しました。

早速付け先頭20分で離脱、六本木を流すと何とか上北沢4,660円でひと安心も、その後は付け12分で820円のみで青タン入りに、先週水曜日よりはましですが、以前なら撃沈といったレベルの仕事内容でした。

新宿近辺で1,140円、1,780円と何とか乗せ、歌舞伎を流すも乗せられず47分休憩、再び流すと大田区多摩川8,020円(初台南~五反田)救われるも、降ろした時点で丁度出庫12時間(休憩消化(付け待ち含む)3時間10分)でようやく34,300円です。

その後は西麻布で無線は南青山7~渋谷1,640円、渋谷付け10分は六本木1,700円、六本木付け5分は740円、六本木付けポイント無し、流しも無理そう、諦めて空車を避けつつ新宿へ、途中1,060円を乗せ歌舞伎へ、1,780円、1,220円、1,060円、1,060円と中高単価はやはり出ません。

乗せられなくなったので20分休憩し青タン明け営業は6連続3桁、最後粘りで3,700円を引いてようやく込5超え、あまりの厳しさに、この仕事が天職だと自負する私でさえ仕事が嫌になった出番でした。

この状況を打破するには、日中の流しの精度を極限まで高める、無線待ち休憩も取り入れ無線ポイントを研究する、深夜は歌舞伎町ではなくより平均単価の高いエリアの乗せ方を研究する、高単価ポイントで付け待ち休憩するなどが必要になってくると思いますが、家庭の事情でタクシーに全ては捧げられないこと、乗務中ネガティブ思考になりやすい精神面、そして何より自分の能力の限界を考えるとこれ以上は望むのは難しいです。

今は、他の出来ている人の売上を気にして、自分にとって無理な営業に走らないように、と思うのみです。


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