• 38回税込み58,470円(税抜き53,150円) 13:07出庫~帰庫時間は車庫位置推定防止の為非公開(休憩消化147分)
  • 13:07~22:02まで 20回税込み25,450円(休憩96分 回送で60分)
  • 22:02~6:33営業終了まで 18回税込み33,020円(休憩40分 回送で40分)
  • 走行257km 実車121km 実車率47.1%

最初に空車23分で高速で都心へ3,300円、その後も意外に乗せられハンドル時間3時間19分で14,170円、1時間あたり4,272円とよかったものの、夕方以降は失速、無線2本入りましたが実車22分で迎車込み2,200円と実車10分で迎車込み1,240円、他の仕事も低単価が多くいいのは外苑前~東京駅京葉線1,860円ぐらいでした。

1時間休憩し19時50分再開、某所付け2分で上野2,260円、上野でタイミングが合うも浅草橋900円、その後が悲惨で某所に付け16分で離脱の後は迷走、30分空車でその後は集中力も無くだらだら1時間7分も空車となってしまいました。

前日、ドームでライブがあるという情報を見ていたのですが忘れていました。浅草橋から遠くないので、思い出していれば、当たりはなくとも同じ時間で2~3,000円追加できたかもしれないと思うと、特に現状のような閑散期は実車につながる情報は大切にしないとと思いました。コロナ前はイベントや電車の遅延はほぼ無視でしたが今は無視できません。

ようやく青タン直前に六本木で実車を皮切りに4本乗せるも全て低単価、新宿で営業も苦戦、歌舞伎町~菊川5,140円以外は全て低単価と、いい仕事を引く力の無さを実感します。コロナ前なら単価をあまり考えない営業でも余裕で目標達成できたのが、現状は全く通じず、目標の込6万ははるか遠くこのままだと込5万すらできません。

歌舞伎~丸山陸橋3,860円を引いてようやく税抜き4万となり、休憩20分を入れて諦めて4万台で帰るつもりが、無線で松ノ木~六本木4,760円、乗せられる気がしない六本木~野方4,580円、環7沿い~下北沢1,300円、今度こそ帰庫しようとすると赤坂3,140円とまさかのつながり、連続ハンドル時間回避の為11分休憩してから帰庫しました。

タクシーの仕事は、ありえないだろと思うような不出来があったり、逆のこともあったりするから面白いですが、異常な不出来の時に精神を良好に保つことの難しさを感じます。松ノ木~六本木への迎車は逆方向なので何とか最速で行けるようと思い向かったのですが「キャンセルになるかも」という焦りが抑えられず反省です。気合で焦りを抑えいつも通りの精神状態でいくべきでした。


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