新型コロナ不況でタクシー会社に面接に来る人が増えているらしいです。しかし下記の理由で私は絶対におすすめしません。特に「仕方なくタクシーを」というのなら、今後も需要が期待できる宅配などをおすすめします。

  • 予想では新人1年目の平均年収は300万円台前半になる。(昨年はやる気のある人なら1年目から500万円以上)400万円以上に乗せるには13勤務にするとか、休憩は最小限にするとかの時間確保、営業の研究などの努力が必要。
  • 400万~500万の年収を得られるとしても、コロナ前の年収600~700万円相当の努力が必要で疲労も相当になると思われるし、客が少ないと客を探す為に疲労感は更に強くなる。
  • 一時的に需要が回復しても、新型コロナの治療薬やワクチンができない限り、冬に第2波、オリンピック中止、来年冬に第3波となると、再度の外出自粛や恐慌で更に年収は下がる。
  • それだけの低収入となる可能性が高いにも関わらずカテゴリ:タクシードライバーの厳しさに書いた理由でリスクが非常に高い。
  • アプリ配車の強い会社(東京なら日本交通グループ)なら収入面では多少ましかもしれないが、アプリ配車は運転慣れと地理に精通していないと、迎え先に短時間で行く為に狭路や急いで転回などでの事故のリスクもある。
  • 新型コロナで苛々した客が多くなっていると思われ、道を知らなかったり接客がまずかったりする新人は怒られるなどの確率が高まる。(私は幸い接客と経路に慣れている為か感じません)
  • 6月以降も自粛ムードがしばらく続くと思われ、サラリーマンの飲み需要が減り、その分民度の低い客が乗車する確率が高まる為、合わせて接客ストレスやトラブルの確率も高まるが、特に深夜は稼ぐ為にはそういう客も積極的に乗せることになる。

最後の「民度の低い客」は、昼日勤にすることでなるべく避けることができます。もし、どうしてもタクシーをというのなら、アプリ配車が強く、昼日勤のある会社で、騒動が落ち着くまでは昼日勤でやるのがおすすめです。

ただ、交通量が多いので隔勤や夜勤よりも事故・違反の確率は高まります。(死亡・重傷事故を起こす率は深夜の方が高いかもしれません)

通勤、洗車、納金処理は2倍になりますが、それでも深夜営業のトラブルのリスクや少ない客の奪い合いでの効率悪化を考えると、時給換算では変わらないぐらいになるかもしれません。


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