回 | 込売上 | 降車 | 到着 | 所要 | 休憩 | 実働 | 時間単価 |
9 | 15,880 | 9:32 | 13:23 | 3:51 | 0:00 | 3:51 | 4,125 |
3 | 4,920 | 13:23 | 14:16 | 0:53 | 0:00 | 0:53 | 5,570 |
7 | 19,790 | 14:16 | 19:26 | 5:10 | 1:17 | 3:53 | 5,096 |
4 | 6,280 | 19:26 | 21:25 | 1:59 | 0:28 | 1:31 | 4,141 |
9 | 16,890 | 21:25 | 3:45 | 6:20 | 2:35 | 3:45 | 4,504 |
32 | 63,760 | 9:32 | 4:00 | 18:28 | 4:20 | 14:08 | 4,511 |
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(休憩消化は付け待ちや無線待ちなどでの10分以上停車(微速前進含)時間も含むデジタコ記録の休憩時間で、時間単価は所要時間から休憩時間を引いた実働1時間あたりの売上)
9:32出庫で、初めの9回は、流しで最寄り駅、乗り場からすぐ営業所近くへ戻され、無線3回、いずれも2,000円以上で3回目で都心に近づけたので空車時間は長くても連休にしてはいい感じです。そしてショート3件を流しで、次が六本木まで2,010円で都心に入れました。
次の3回は、都心は厳しいと思うも、すぐに乗車は飯田橋まで、次にあるポイントを無線を意識すると狙い通り無線で驚きましたが日比谷まで、次に銀座~虎ノ門ヒルズまでと好調です。
次の7回は、都心は客が少なく、無線仕事3件が時間指定や、予約の長時間待機からの短距離だったりしましたが、休憩消化しつつホテル付けから羽田空港が出たり、無線で晴海~台場、運よく台場~ペニンシュラに戻れたりで時間効率は結局高くなりました。
次の4回は、全て行った先の乗りそうなポイントで休憩消化しながら乗せて3桁2件2,000円台2件とまあまあです。
21:25までの売上は、23回で46,870円、1時間あたりの売上は4,625円でした。
次の9回は、青タン直前~24時までは付けても走っても全く乗ってこず、乗せて410円、490円、570円と大撃沈、24時以降は六本木~銀座、運よく銀座~新木場と繋がるも、その後一瞬流れたポイントも先頭でフリーズ、仕方なくある程度動いてそうな新宿で京王プレッソイン大手町、たまたま410円客、新宿からは1,370円、営業所方向を狙えるポイントで4,410円と最後ようやく救われてここ2年程での青タン営業最低記録かと思われたが回避できました。
1日を通すと1時間あたり4,511円で時間効率は高いようで、特に夕方以降、付け待ちでの休憩消化が多すぎて、実質はもっとできなかった印象でした。前回の3連休中日のようにはいかないとは思っていましたが、青タンまではそれなりによくて、青タン以降が想像以上に苦しい戦いの1日でした。
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コメント
コメント一覧 (2)
ブログを再開されて、毎回楽しみに拝見しております。
私は現在、千葉県でドライバーをしていますが、
23年前には都内で勤務していました。
そのときに感じたのが、曜日ごとの走り方でした。
月~金は「皇居に向かって走る」、土曜日は「山手線に沿って走る」
そして日曜は「皇居に背を向けて走る」を実践していました。
日曜は、都心部の人口が少ないこともアリ、
あまり都心に執着せず、錦糸町や亀戸を中心に走っていましたが、
最近は日曜でも都心がいいのでしょうか?
そのあたりの感覚をお聞きできれば幸いです。
いつでも都心に向けて走っていますが、
日曜日はどこも空車は少ないので、どこでも乗せられる感じはします。
なのでどこで営業しても大幅な差はないかもしれません。
私は日曜日は、都心のホテルなど高単価の確率の
あるところに付けるのも好きですが、
無線の多い会社ならば、都心に行っても都下方向へ下り、
世田谷や目黒あたりで流しながら
無線を取っていくというのも売り上げは伸びそうな感じです。
ただ、初乗り410円になってからは、東側の下町営業や、
駅付けは、もしかすると売り上げは伸びないかもしれません。