11:46出庫でしたが、明日朝から予定があるので、都心に入ってからは高効率に営業し限界まで時短したいと思い出庫しました。空車5分で890円、空車7分で1,130円、無線で空車14分で2,100円と、都心方向には行けませんが連休としては悪くない立ち上がりでここまで1時間あたりにすると3,863円でした。

しかし次の2回がいけません。時間指定無線で空車23分で980円、またも時間指定無線で空車35分で2,500円で都心には近づけたものの、効率はがた落ち、この2回の営業で1時間あたりにすると2,516円と、無線頼りの営業は効率を落とすことも多いことを改めて実感しました。

そこから19:30までの17回の営業はいい感じで、低単価ながら空車も少なく、流しですぐ乗せられることも多く1時間あたりにすると4,400円弱で、ストレスが少なく、回数は多いながらもいつもより疲れを感じない営業でした。しかしその後の青タンまでの営業が5回7,010円、1時間あたり3,500円ほどになり少し残念で、結局青タン前は27回35,660円、休憩は1時間消化、1時間あたり4,147円となり、最初と夜に入ってが厳しいというこの日らしい結果です。

今日は税込5万出来ればいいと思っていたので、あとの15,000円を早めに達成して帰りたいところ、青タンの営業はなかなか繋がってくれました。まさかの無線は南麻布~道玄坂、246で青山方面を目指すとガード交差点手前で運よく申し込みは麻布十番まで、六本木で付けは25分待ちで広尾、青山で付けてすぐ乗車はよかったのですが千駄ヶ谷まで、新宿付けはまたすぐ乗車で代々木まで、西新宿交差点で運よく乗車は新宿職安向かいまで、職安通りで申し込みは渋谷まで、青山付けはすぐ乗車で乃木会館まで、赤坂ですぐ乗車は目黒警察署まで、あとの2回は営業所方向狙いで1,690円と1,530円で営業所に近づいて、25:24営業終了し、規定より不足した休憩消化と早退扱いにならないよう時間調整をして帰庫しました。

低単価で残念と思うよりもテンポよく乗車があり、短時間で11回19,000円ほどの売上になり、付け25分待ちを引いて1時間あたり6,400円弱、引かないでも1時間あたり5,600円となり連休の青タンとしては上出来でした。次の日も休みということで、低単価ながら、深夜の需要はいつもの日曜日よりは高かったのでしょう。

ハンドル時間 ( [帰庫時間] - [出庫時間] - [10分以上停車時間(微速前進含)] )約12:30に対して38回税込約55,000円で1時間あたり約4,400円でした。


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