- 8/18(金) 累計422乗務目
- 税込売上:約60,500円
- 税抜売上:約56,000円
- 回数:37回
- 走行距離:231km
- 実車距離:127km
- 実車率:55%
- 出庫時間:7:10
- ハンドル時間:16:26
連休明けの金曜日、タクシーは多く需要は低く、税込7万は遠いと思っていましたがその通りの乗務となりました。まずは1:33拘束で5,310円、1時間あたり3,430円の予約仕事で都心に入り、日中は付け待ちしても動かないも、それを休憩消化に当てて何とか効率を高めて20:30時点で46,100円、10分以上の付け待ちを全て休憩消化と計算してやっと1時間4,100円という感じでした。
それ以降は、前日9時間寝たのに何となく休み明けでぼーっとしている感じで、判断力が衰えてしまったことと引きの悪さで悲惨な結果になりました。まずは高級ホテル付けは4台目着岸、30分で先頭になってもそこから36分待ち970円だったり、その後オフィスに付けて16分で離脱、その後の実車は47分後で2,490円と、20:29に降ろしてから23:16まで2回3,500円弱しか追加できませんでした。
そこからは繋がったものの810円、1,210円、410円、1,850円で六本木に連れて行かれて、そのまま空車渋滞にはまった上に乗せられずいたところ無線が鳴って、空車40分で乗せて営業所とは反対方向ミドル6,740円、何とか税込6万は超えましたが、時間も少なく、営業所と離れすぎた為に最後の営業はできず、また営業所までに時間がかかったりの微妙な感じで、20時半以降14,000円しかできず久しぶりの大撃沈を味わいました。
今日「これがあってよかったな」と強く感じた営業は、丸の内~六本木、赤坂~大手町と、内幸町~京橋、京橋~六本木ヒルズと、赤坂~聖路加病院、築地~秋葉原という3件だけという寂しさです。20時半以降は、体調さえ完全で判断力もしっかりしていれば、ホテル付けで失敗したり、無駄な付け⇒離脱も無かっただろうし、また六本木の渋滞で時間を無駄にしない方法もあっただろうと、体調を整えないと売上はついてこないと身をもって実感しました。
翌日の明けはいつもは4~6時間で目が覚めるところ、8時間ぐっすり眠れたので、やはり帰省による疲労がたまっていたと感じましたが、これを書いている現在は体調は完全になった感があるので、明日は連休明けの日曜乗務、今度は体調完全でもどうしようもない乗務になる予感もしますが、できなさすぎてメンタル崩壊しないようにと今から意識しておきたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
17時~2時の9時間勤務で税込み2万7千円。
1時間あたり3千円できたものの、終電後は人もまばらで、とっとと帰庫しました。
私はいつも、その時々で「タクシー台数と客数のバランス」を感じるようにしています。
その感覚でいえば、お盆中の14日月曜日は「台数が少ない割に客が多い」日であり、逆に18日の金曜日は「台数ソコソコで客が少ない」日でした。
暇な時期に千葉で1時間3,000円なら素晴らしいと思います。
都心でも1時間3,000円できない人も多かったでしょうから。
お盆休みはドライバーも皆休んでいますのでそこそこのようでしたが、
18日金曜日ともなると、お盆は休んでいたドライバーが
皆出庫してきますから難しいですね。
流しても乗せられず、何とか付け待ちと休憩を兼ねて、
効率アップしないと1時間4,000円にはならないという感じでした。