• 6/29(木) 累計403乗務目
  • 税込売上:約81,000円
  • 税抜売上:約75,000円
  • 回数:35回
  • 走行距離:317km
  • 実車距離:178km
  • 実車率:56.2%
  • 出庫時間:12:52
  • ハンドル時間:15:14
  • 22:13時点売上草加市にて:24回 約47,500円(流し5付待14無線5)
  • 以降帰庫まで売上:11回 約33,500円(流し6付待5)

10時頃出庫の予定が都合で大幅に遅れ、ならば今月は13出番で時短が必要な月(タクシー運転者の労働基準法についてー隔日勤務者ー)となるので早あがりしつつしっかり売上をやりたいと思っていた出番でしたが、ボーナス支給日のところも多いようで多少期待しつつ出庫です。

出庫から空車14分で無線900円、都心に向けて走り空車19分で730円と厳しい予感がしますが、その後は空車22分で予約無線の4,670円を引き、それ以降の営業は平均空車時間6分で、昼まで寝たので体調万全だったので休憩消化もわずか25分で積み重ねたところ、六本木~築地~新豊洲~東雲4,570円、豊洲~新橋1,610円という素晴らしい仕事を終えた21時前に約34,000円、1時間あたり4,470円と好調です。

新橋からはロング狙いで赤坂に入るとすぐに無線は、チケット利用の三郷回りで外環道草加IC降り指定で13,650円にもなりましたが、事前に渋滞情報を確認しておらず、霞が関入口の渋滞情報は三宅坂JCT~神田橋まで工事渋滞10分だけだったので大幅な影響は無いと思い進行したら、渋滞情報の表示されていなかった江戸橋JCT~箱崎JCTまでが大渋滞で、結局神田橋までは5分ほどのロスで済みましたが、そこから箱崎までが10分程ロス、合計で推定15分ほどロスしてしまう大失敗で、これからは必ず事前に自分で渋滞情報確認を怠らないようにしようと反省しました。

今回のケースを調べてみると、5号池袋線~川口線~安行出口の方が距離もかなり短くベストだったようです。今回の場合は板橋JCTも工事渋滞でしたが、同じ渋滞をするのであれば距離の短い方を提案できたなと後から思うことになりました。

あとは、箱崎入口まで一般道を使うか、土橋乗りの入谷降りから4号線北上というルートも考えられるでしょう。チケットなので、入谷降りから千住新橋や加賀で乗り直すというルートも考えられるかもしれませんが、地図を眺めている分には、遠回り分を考えると大して時間短縮できる感じはしないです。下記が山王下から草加市の4号線に出るまでの距離です。

  • 山王下~霞が関入口~箱崎JCT~三郷JCT~外環道 草加IC~4号線 日光街道:34.5km
  • 山王下~霞が関入口~竹橋JCT~板橋JCT~川口線 安行出口~4号線 日光街道:31.6km
  • 山王下~土橋入口~入谷出口~4号線 日光街道:28.3km

送り途中に、戻りも三郷からしばらく渋滞しているのを確認し「戻りもかよ!」と思いつつ、多少の自己負担が発生するのに渋滞では気分が悪いし、川口線は高額自己負担になるので、戻りは思い切って4号線を一気に南下を選択すると、草加で降ろしてから入谷で570円客を乗せるまで26分とそんなに大幅なロスとは感じませんでした。その後はさすがに休憩少なすぎだったので25分ほど休んで再開、1,290円の後に大門で再び幸運が!

町田市の鶴川と言われ「初めて行くところなのでインターの先からご案内いただくかナビ入力でお願いできますでしょうか」とすると、東名川崎で降りてとのことで、多少遠回りになることを案内の上芝公園から乗って、降りてから案内頂きましたが、IC降りて左折、あとはずっと真っ直ぐ、突き当たり左というルートで13,650円! ボーナス時期に相応しいロング2発で楽々税抜7になりそうです。

今日は忙しそうなので渋谷降りの西麻布を攻めようと思うも、またも戻りも用賀~三茶まで工事渋滞15分! これはたまらないので246に出るとここも渋滞が始まり、駒沢右折で恵比寿へ、1,690円は神宮前、西麻布~上馬3,050円、恵比寿~中野区弥生町3,290円、2丁目~久我山4,730円で13時前に出庫、休憩50分消化で27時すぎに抜き7とハイペースですが、ここからは失速の消化試合となり、規定休憩時間を消化しながら4回の5,160円を追加し見事な早あがり乗務となりました。


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