• 6/6(火) 累計393乗務目
  • 税込売上:約82,000円
  • 税抜売上:約76,500円
  • 回数:35回
  • 走行距離:325km
  • 実車距離:184km
  • 実車率:56.6%
  • 出庫時間:10:15
  • ハンドル時間:16:18
  • 22:07時点売上(於新宿駅東口):28回 約51,500円(流し10付待11無線7)
  • 以降帰庫まで売上:7回 約31,000円(流し2付待4無線1)

前回金曜日の17時~25時を筆頭に、最近3出番は低単価傾向が強かったのですが、今日はそんな鬱憤も晴れる展開に恵まれました。無線を無視することが最近は特に多く、営業所から注意される可能性もあったので今日は無線を取っていこうと思い出庫すると、時間帯から当然とも言える病院送りの2連続で、しかし多少は都心に近づけたのでよしとしなくてはという展開です。

3本目の無線で更に都心に近づき、1年以上ぶりのお台場フジテレビへの送りから戻りは晴海で無線は八重洲口、また無線は新常盤橋から富士見と待ち時間考えるとありがたくないも繋がって神保町へ、そこでまたまた無線は大手町某所から非定額の羽田第一は、呉服橋乗りのから8,340円にもなりました。

その後は天王洲~築地、東銀座~アークヒルズ、飯倉入口交差点~芝、芝~貿易センター、汐留~六本木、六本木~丸の内、丸の内~西新宿といい流れのあと17時~19時は低単価にまた苦しみましたが、そこからまた挽回し六本木1~下目黒、雅叙園~ガーデンプレイス、ウェスティンホテル~平河町、赤坂~丸の内、丸の内~六本木、六本木~新宿と青タンまでは最高潮の仕事ができました。

青タンは24時までの2時間で4回8,000円と暇な火曜日にはまあまあの展開、新橋駅そばで鳴った無線が久しぶりの銀座無線乗り場の仕事でした。これがありがたい超ロングで17,590円でしたが、泥酔者を送る冷や汗ものの仕事となりました。自分ではしっかり歩けず、住所も言えなかったのですが、「到着後にご自分で歩けないようでしたらご乗車頂けないのですが、大丈夫ですか」と何度も念を押したところ「絶対大丈夫」とのことで、無線で呼ばれたこともあり信用するしかありません。見送りの方々から住所を聞いてナビ入力すると越谷市の春日部市寄りのところ、嬉しくも不安な送りは、起こすのに10分、自宅に金を取りに行ったりなどで精算に10以上分かかったもののと無事終了できました。

さてそのルートが、先日赤坂から越谷市へは、チケット利用で霞が関~5号池袋線~中央環状線~川口線~東北道 浦和ICの指定でしたが、今回は泥酔の為乗客の指示ははっきりありません。「土橋から乗って早く帰りたい」としか確認できませんでした。支払方法も不明です。見送りの方々が「社長」と呼び、また乗客の住所を知っていたほどの常連ということで、銀座の常連で金には全く困っていないということを判断し、土橋乗り~6号向島線~外環道 草加IC~4号線で送りました。

しかし、想像以上に遠回りしている感じなので比較してみると、土橋乗り~入谷降り~4号線の料金優先ルートは35km、土橋乗り~6号向島線~外環道 草加IC~4号線は43.4km、霞が関から乗った時のように5号池袋線~中央環状線~川口線~東北道 浦和ICで行ってしまうと46.3kmも走ってしまいます。

15分ほどは短縮できるとは思いますが、体調万全で時間と体力をフルに使い最高の結果に! / 美女木JCTから関越道はどういう時に使うかの場合ほどではないですが、8.4kmも遠回りしているとあって、いくら金に余裕がある人とは言っても自腹で帰る人にはやめておくべきだったかなと反省することになりました。

2割増しの時は197.5mで80円の加算の計算になりますので、約1kmで400円、8.4kmだと3,360円前後の加算、更に高速代1,130円で、距離と高速代のみを考えると4,490円前後の上乗せになりますが、土橋~入谷の場合と比較すると、高速代350円と時間料金が信号待ち合計10分とすると560円の計910円を引いても、3,580円も高くつくことになります。

この時点で77,000円強、あと1,2回やって帰ろうと思いましたが、暇な火曜日なので、浦和~西池袋で降りて山手通りで650円の仕事のあとは、新宿に付けて運よく4,490円の仕事は、またも営業所とは逆方向となりましたがこれは想定内だったので、ただ嬉しい営業で気持ちよく終了することができました。


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