- 5/17(水) 累計385乗務目
- 税込売上:約72,500円
- 税抜売上:約67,000円
- 回数:41回
- 走行距離:256km
- 実車距離:156km
- 実車率:60.9%
- 出庫時間:7:55
- ハンドル時間:17:10
- 22:04時点売上(於恵比寿):32回 約50,500円(流し16付待15無線1)
- 以降帰庫まで売上:9回 約22,000円(流し5付待4)
久しぶりに9時間寝て朝はすっきりた状態で、日中は前回の乗務のように疲労を感じながらの営業ではなかったことと、タクシー需要もけっこうある感じだったので夕方までは順調に売上を重ねることができましたが、18時頃から腹の調子が何となく悪いような感じで、集中力を欠いた為か、六本木1丁目~銀座西6交差点の送りを判断ミスしてしまいました。
上記のルートがスムーズでいいと思いますが、この時は何故か桜田通りから虎ノ門交差点を右折し、そのまま外堀通りの混雑の中を突っ込んでしまい、西新橋交差点の先を左折、内幸町ホールを右折で行ってしまいました。酷い混雑ではありませんでしたが、2分ほどはロスになると思われるので反省です。
次に有楽町から三軒茶屋へは、高速は高樹町あたりから真っ赤な渋滞表示、六本木通りも渋谷で渋滞ということで、国会議事堂を抜けて246で、すいている車線を選びながらの進行はそこそこスムーズで、30分で4,010円と悪くない運送だったと思います。丸の内や有楽町方面から246へは「国会議事堂を抜けた方が早い可能性が高い」と乗客に案内してからいつも下記のルートで進行しています。
夕食休憩後の20時半からの営業は、22時過ぎまでに5回の5,000円強と、15分休憩を挟んだので、低単価ながらうまくつながってよかったという内容ですが、今晩も苦戦しそうな予感通り青タン後は空車の山で、途中20分睡眠と40分空車の合計1時間失いましたが、それでもうまくタイミングを合わせることができて、閑散期としては酷い結果は避けられました。
我ながらうまくいったと思った内容を紹介すると、実車中に恵比寿駅前交差点のいつもの付け行列が工事で無く、先頭に交差点内の個タク付け待ち1台を確認、行列が無いので後で狙えると思い、その後うまく近くに来れたので最後の1発をと思い行ったら付け待ち車は無し、短時間なら交差点内でも付けてしまおうと思ったところうまくタイミングを合わせることができました。
このように、特に暇な時でも、どこかにチャンスはあるはずだと常に意識を高く持っていれば、暇な青タンでもできることが多いと言えるでしょう。
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コメント
コメント一覧 (6)
GWも流石の売上ですね♪
こちらは体調不良もあったりで
3乗務が日勤ほどの時短になってしまい
12k、30k、31kと散々😢
今日は貴殿の
↓
特に暇な時でも、どこかにチャンスはあるはずだと常に意識を高く持っていれば、暇な青タンでもできることが多いと言えるでしょう。
↑
それを踏まえて出庫させて頂きます(_ _)
世田谷で私用があったので、久々に都内を流してみました。
(後ろに空車がいたら遠慮しつつ 笑)
久々の都内にワクワクしながら、用賀までの往復で9回。
日中、5時間でジャスト1万5千円でした。
こちらでは、9回で9千円がいいところです。
私は都内に私用があることが多いので、今日は速めに出て流しながら
私用場所に到着することにしましたが、やはり単価が違うと感じました。
「410円じゃないけどいいですか?」
「このあたりわからないんです、田舎の車ですいません」と尋ねながら。笑
都内でやっていたのは20年前なので、やはり感覚が薄れていましたが、
土曜日ということもあり、地元の人に助けられました。
しかし、月末土曜日の日中でも1時間あたり3千円できますね。
こちらの駅との往復では、日中1時間2千円が限界です。
1時間あたり千円違うということは、10時間で1万円以上。
やはり、この差は大きいですね。
議事堂前交差点が赤で一番前に着けれる時は三宅坂経由の方が早いですよ。
ありがとうございます。
体調不良は売上に響いてしまいますね、
私もダメな時は体のどこかが完璧で
なかったことが多かったですから。
しかしそんな時に無理をせず自制するのが、
この仕事で最も大切なことだと思います。
>gotouさん
世田谷は富裕層も多いので、タクシーに2,3000円ぐらい
何とも思っていない人も多いのでしょうね。
世田谷専門でやっている人がいるというのも分かります。
貧富の差が大きいことに憤っている人もいますが、
富裕層が一定数いるというのは、我々の商売には
非常に重要なことなのだなぁと実感します。
あと、そちらの会社は区域外営業でうるさく言われないのですね。
東京23区の車が他でそれをやって発覚すると色々面倒らしいです。
>年収800万のタクドラさん
年収800万は凄いですね、私の営業所にも800万程の人がいますが、
あまりに次元が違い過ぎるという感じで、
そこまでできる人を素直に尊敬します。
三宅坂経由の方が早いケースもやはりあるのですね、
しかしそのタイミングは知りませんでした。
今後活用させて頂きたいと思います。
今回は他記事にも色々コメント頂きありがとうございました。
神掛かりすぎwww
もちっと信憑性のあるブログ書いてね~
ま、嘘ついてないなら次回から具体的に書いてよ。どーやって売上確保してるとか。だいたい実車60パーとかありえんから
え!?
ありえんなら具体的に書いてよね~
どうやって実車60パーやってんのか
あー、うけるわ、あんた
都心の地理にある程度自信がついてきたら、
下記のような行った先での付け待ち営業をすれば
実車率65パーセント以上になります。
私の場合、具体的な付けポイントについては、
その多くが他のタクシーも付けている場所になります。
出庫⇒最寄駅までの客
都心に頭を向けて⇒都心への通勤客
都心に入ったら行った先営業
新橋、虎ノ門、赤坂方面を狙い
頭をそちらに向けて付ける
青山⇒赤坂
赤坂⇒丸の内
丸の内⇒虎ノ門
虎ノ門⇒大手町
大手町⇒上野
(ここで運悪く都心から離れても、なるべく近くで営業)
神田駅⇒銀座
有楽町⇒芝
某ホテル⇒六本木
六本木⇒赤坂
この繰り返しです。間にミドルやロングの片道仕事
例えば渋谷⇒用賀だと戻りの実車ができるかどうかは、
運もかかわってきて、それが私は嫌なので、
渋谷に行ったら世田谷方向の客を乗せないよう
新宿に行ったら杉並方面の客を乗せないよう気を付けます。
青タンでも当たり狙いではなく、
基本的にこの考えで繁華街間の送りを意識します。
最後の1発を頭を営業所方向に向けて、
うまく営業所方向を引ければ実車率65パーセント以上でしょう。
また、忙しい日などで、付けポイントへの移動中に
流しで多く乗せられればより実車率はあがり、
実車率70パーセントということもありえます。
私は過去2回70パーセント強を達成しました。
あと、私の売上は全く大した数字ではありません。
ある程度大きな営業所のトップは税抜8万以上でしょうから。
休憩を削ったり、付け待ちでの休憩消化も取り入れれば、
驚くような数字ではないと思います。