• 3/17(金) 累計360乗務目
  • 税込売上:約93,000円
  • 税抜売上:約86,000円
  • 回数:40回
  • 走行距離:344km
  • 実車距離:205km
  • 実車率:59.6%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:17:45
  • 21:54時点売上(於勝どき):28回 約52,000円
  • 以降帰庫まで売上:12回 約41,000円

3連休前の渋滞に売上の伸びを阻まれた感があった17時までは3万円に届かず苦戦しましたが、17時前に六本木から代沢3,290円のあとに道玄坂で無線は赤坂への2,500円と運よく戻れる仕事で安心し、その後流しで羽田国際6,570円と一気にいい感じになりました。羽田からの戻りはどこも混雑で357は真っ赤で環八から戻るも渋滞、右車線からまくって羽田入口の手前を右折から糀谷を抜けていくと挙手は蒲田駅まで1,210円、その後は大井町駅まで730円、東品川までの410円のあとは天王洲から港南口650円と低単価ながら戻ってこれてありがたい展開になりました。

港南ですぐ無線は何と台場ホテルまでと、遠さに文句を言いながらも空いているので15分で到着、しばらく待機後接待帰りの方は「市川市妙典まで、357で」とのことで、チケットなので有明~千鳥町でもよかったなと思いつつ指示通り進行、スムーズな357なので高速利用と比べても5分も違わなかったので、ありがたい7,940円となりました。戻りは豊洲降りから晴海~勝どき890円、ここで青タン入り築地~八重洲口1,290円、某所付け~日本橋口570円! 丸の内~大伝馬町1,530円と1時間で3,400円と微妙な感じです。

ここで某所に付けると高速で五反野駅という申し込みは「多分入谷降りだな」と思うも、正確な場所が分からなかったので「詳しくないのでナビでも確認させて頂いてよろしいでしょうか」というと、ナビは6号線回りの遠回りでしたがやはり入谷降りで正解でした。これが6,330円で降車は23:43なので、入谷乗りの自腹高速ならば24時過ぎに都心到着で、青タン入り2時間で10,000円近くできたということでなかなかいい感じかなと思っていたところ、すぐ無線で思わず取ってしまったのが失敗だったかもしれません。

これが迎え先は更に都心から離れ24:02南水元~24:09亀有駅南口1,860円と、予想通りのローカル短距離無線で、これなら回送にして都心に戻るべきだったと思いました。何故なら戻りは加賀~新橋の自腹高速660円が発生したからで、結局新橋到着は24:35頃でした。もし6,330円の仕事を終えて23:43に一気に都心を目指したら、自腹高速回避で下道で行ったとしても24:20には新橋まで戻れたでしょう。回送にして自腹回避で24:20に都心到着か、自腹660円で24:35に1,860円に都心到着か、どちらが効率がいいか計算してみると断然前者です。

自腹高速660円を補てんするには売上1,200円が必要とすると、1,860円も実質は660円程の売上にしかなっていない計算なので、つまりこの無線仕事は15分ほどかけて660円程の価値しかなかったということになり、このことからローカル無線は今後取る必要はないかなという結論に至りました。以前、墨田区文化で鳴った無線が京島~横浜だったということもありましたが、これは稀なケースでしょうから。

新橋~新宿、新宿で「絶対に西や北に連れていかれないように」考えて付けたら狙い通り愛宕まで、新橋~南大井~矢口渡、西麻布~六本木、最後は六本木で営業所方向に行けるように向きを調整してからの26:37に高速14,220円は見事に営業所方向と、最高に嬉しい一撃を頂きました。しかし今日は時間的にも体力的にもけっこうギリギリ近くまで仕事をした為、高売上の代わりに明けは疲労で夕方まで寝てしまいました。


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