• 3/3(金) 累計354乗務目
  • 税込売上:約72,500円
  • 税抜売上:約67,000円
  • 回数:40回
  • 走行距離:233km
  • 実車距離:150km
  • 実車率:64.4%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:17:00
  • 22:20時点売上(於大原):31回 約47,500円(流し13付待17無線1)
  • 以降帰庫まで売上:9回 約25,000円(流し3付待6)

朝は会心の一撃で都心までの高速6,330円を引いて、今日は余裕だと思っていたにも関わらず・・・単価は上がらず、たまに2千円以上はあっても新宿や渋谷に飛ばされる仕事で、いい戻りの仕事は一切できず、朝の一撃の割に伸びない青タン前になりました。見返してみると決して空車時間が長すぎる等の無駄なことをしていたわけではなく、いい繋がりが一切無かったということだけで、おそらく730円未満の短距離客がいたことで、いい繋がりとなる確率が下がってしまった典型的なパターンと言えるかもしれません。

青タン後は、今日はひな祭りということで、こういった行事のある日の夜は客足が鈍る傾向があるので、金曜日にしてはできない夜になることを覚悟して臨みましたが、予想通りの展開でした。そこそこ客足のある金曜日は流しで乗せられることが多いのに対して今日は流しで3回のみ、回数も9回と万収を引いていない金曜日夜にしては少ないです。帰ってみると自分だけが酷かったのではなく、全体的に同様の傾向で、金曜日にしてはみな苦戦した様子でした。

当初はそんなに気にならなかった初乗り410円による影響が、ここに来て都心部での営業で悪影響が出始めたのかと感じる出番でしたが、あと数か月は様子を見ないと結論は出ません。今から「低単価客が増えて最悪なことになった」と嘆いても始まらないので、なるべく低単価客を乗せないようにできることを考えつつ、今まで通りの乗り場にも付けたりして客単価のデータを取っていこうと思います。


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