• 2/15(水) 累計348乗務目
  • 税込売上:約77,000円
  • 税抜売上:約71,000円
  • 回数:39回
  • 走行距離:292km
  • 実車距離:172km
  • 実車率:58.9%
  • ハンドル時間:16:13
  • 21:50時点売上(於浜松町):35回 約49,000円(流し18付待17)
  • 以降帰庫まで売上:4回 約28,000円(付待4)

五十日の為か需要は高めで、乗せやすいものの、初乗り410円の影響をけっこう感じさせる展開があり、またノー高速で青タンまでの最高が3,610円、あとは2,000円台が5回という低単価な展開でしたが、今年の2月は、明らかに昨年の2月よりは営業しやすいなと感じます。日中のビジネス需要も他の平均的な時期ほどはあるのかなという印象でした。しかし今日は何故か超久々の無線ゼロでした。鳴りはしましたが、乗車ポイントの直前が1回と付け待ち先頭で1回なので勿論取りません。

多少需要があるとは言え、さすがに深夜の人出は期待できないので、青タンまでになるべく積み重ねたいところ、今日も目標以上の数字となり安心はしましたが、やはり遅くなるに従って需要は低めとなっていました。18時までは好調を維持していたものの、18時~22時の売上は、8回も営業したのに10,000円にも満たず、休憩を除いても1時間3,500円以下と微妙な結果に終わりました。

そんな低単価、回数多い展開から一転、青タンでは何と4回しか営業せず、見事に回数的に帳尻が合い、大いに楽をさせて貰えました。まずは某高級ホテルから高速で市川市9,620円、付けて2,330円と3,930円の後は恵比寿から下道指定で草加市、12,060円で営業終了です。最速は八潮南まで高速利用でしたが、大幅に迂回となるので、せめて天現寺から入谷降りの4号線を提案したもののこれも却下となり、24:54~25:57と1時間3分かかりました。その後は売上的にも満足だし、戻るよりも少しでも時短をと思い帰ることにしました。

下道の最短距離は南青山7右折で六本木通り~皇居~大手門かその1本先を右~江戸通りを左~昭和通りでこれが25.2km、天現寺~入谷まで高速使用が26.9km、八潮南まで高速使用が30.6kmなので、この場合は入谷降りが最も多いかもしれません。もし八潮南まで高速で行ってくれたとしたら最低20分は短縮できたはずなので、最後のもう一本を狙いにいっていたと思います。

帰庫すると7万円台が多数で、どうやらロングの出やすい日だったようです。確かに24時過ぎに新橋で乗せた時はかなり動きがよかった印象がありました。2/14はバレンタインデーの為飲み需要が低かったようなので、その分、今日需要が高まったと言えるかもしれません。

前回の記事で触れた休憩については、営業したいタイミングと休憩のタイミングがかみ合わなかったことで、長めの休憩は取りませんでしたが、15分間程目をつぶって休んだものが3回の合計45分で脳と身体をリフレッシュできた感じとなり、前回のように青タン時に疲労が蓄積されたということがありませんでした。ある先輩が「身体は疲れていなくても脳を休めなければならない」と言っていましたが、前回の失敗で痛感しましたので、今後も気をつけていきたいと思います。


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