• 1/16(月) 累計335乗務目
  • 税込売上:約76,000円
  • 税抜売上:約71,000円
  • 回数:33回
  • 走行距離:275km
  • 実車距離:166km
  • 実車率:60.4%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:16:30
  • 20:38時点売上(於西新橋):27回 約52,000円(流し12付待11無線4)
  • 以降帰庫まで売上:6回 約24,000円(流し2付待3無線1)

夜は絶対暇になると思った月曜日、なるべく青タンまでに売上をしっかりあげておきたいところです。出庫後はまた渋滞でなかなか乗せられず苦戦するものの、久しぶりの都心までの高速ミドルや、外苑から羽田もあり、その他も月曜日にしてはいい単価を何度か乗せて、休憩少なめで青タンまでにいい結果となり外しても税込7万が見えてきました。

いい結果になったのは道路も結構すいていたのも大きいと思います。今日のような夜が暇な日でも、必ず税抜8万以上をやる方は、日中の渋滞の少なさを利用して、日中にできるだけ売上をあげて、青タンではロングの出るポイントで付け待ちで休憩消化しているのかな?等と想像しました。例えば7時頃に出庫して青タンまでに6万円、その後は帰庫ギリギリまで営業して平均25,000円積み上げるというのは、理論的に不可能ではないと実感しました。

しかしそれにはそこそこの単価の客を、高確率で安定して乗せないとならないので、相当の引き出しと考えが必要です。「この時間はここに付けると〇駅までの730円が多いから避ける」「この時間はここに付けると730円の率が低く、次の営業につながる〇〇方向の確率が高いので、多少移動距離はあっても付けに向かう」あるいは「この時間はここに付けると〇〇駅730円率が高いが、その駅からすぐに乗せられる確率も高いのでここに付けよう」等というようなことを、長年の経験とデータの蓄積で頭にインプットされているのだと想像できます。

さて、青タンは予想通り空車だらけで乗せにくい展開でしたが、流しで運よく1,810円、暇な日でもそこそこ流れる見込みのあるところから2,530円、行った先で付けて730円、六本木で付けていると無線、最初は鈴ヶ森降りで六郷に向かっていたのが予定変更で川崎駅近くまでの8,340円と嬉しい仕事に、戻って25時に近づいたにも関わらず動きは非常に悪かったので、先ほどの流れやすいところに付けて5,050円、最後は繁華街は空車だらけで諦め、営業所方向に流して、最後まで諦めなかったところ5,950円と満足な仕事ができました。

あと、1日出勤してまた公休で余裕があったので、この機会に普段思っていたことを3本の記事にまとめてみました。特にタクシードライバーに転職を考えている方や、新人の方は読んでみて下さい。


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