• 12/16(金) 累計323乗務目
  • 税込売上:約87,000円
  • 税抜売上:約81,000円
  • 回数:35回
  • 走行距離:313km
  • 実車距離:195km
  • 実車率:62.3%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:16:56
  • 22:01時点売上(於上野):25回 約51,000円(流し17付待5無線3)
  • 以降帰庫まで売上:10回 約36,000円(流し9付待1無線0)

先週金曜日の乗務記録、おとといは疲労で寝てしまい遅くなりましたがアップいたします。繁忙期で8万円以上はやりやすいですが、それにしても税込7万前後のペースと比較すると一段と疲労感があります。明けの土曜日は家族サービスをしたところ8時に寝てしまいました。

年末の金曜日と要人来日で今年最悪の渋滞が予想され、出庫直後から苦労し、客の行き先も都心方向になかなか入ってくれず売上が伸び悩み苛々が募った午前中となり、午後からも客の行き先は自分の行きたい方向とは違うことが殆どで「効率が悪いなぁ」と思いながら仕事をし続けました。普段乗らない乗客が乗ってくることで、都心のビジネス客を乗せる確率がいつもより格段に低かったということが言えると思います。

1時間あたりの売上は、午前中こそは台東区あたりをぐるぐる回ったりしていた為4,000円に満たなかったですが、午後からは効率が悪いと感じながらも後から計算してみると4,000円は軽く超えていたという感じでした。更に20時台のオフィス付け待ちから北千住駅までの5,680円で、青タンをフルに使う為に青タン前にしっかり休憩していたので5万は超えないかなと思っていたので、結果的には嬉しい数字となりました。

青タン入りは上野近辺で行った先で乗車申込みがありましたがことごとく短距離、23時半に赤坂にようやく入って狙うも短距離、麻布十番から中目黒へは恵比寿駅前ガード下工事で29分で3,070円と残念、案内を見ると工事期間は来年の3月ごろまでだったと思うので、この期間中渋滞表示があったら日赤通り~恵比寿ガーデンプレイスを抜けた方がいいと思いました。

中目黒駅ですぐに乗車申込み「梶が谷駅」までとのことで通常246真っ直ぐで乗客もその指示でしたが、246はずっと渋滞している感じで、ところどころ赤い渋滞表示があります。これを進むのは乗客にとっても、何より私にとって損と思ったので高速をお勧めしました。「信号待ちでメーターが上がることを考えると料金は大きくは変わらないと思います。多少遠回りになるのでもしかすると100円~200円は高くなるかもしれません」と伝えたところOKで安心しました。

ちなみに246で行った場合と首都高で用賀降りで行った場合の距離の差は約1.3kmなので、青タン時には1300/233*90で450円~540円+高速代350円、距離料金と高速代だけで考えるとは800円~890円の上げ幅、246で行った場合は渋滞で10分~15分程の時間料金がかかるとすると450円~720円程となると思うので、料金の上げ幅は「300~400円」と伝えるのがベストかもしれません。こう考えると池尻~用賀は酷い渋滞時以外はおすすめできないということが分かります。

梶が谷降車後は自腹高速を使うべき状況で、用賀から渋谷降りで西麻布から人形町、降車後は乗車申込みが無かったので昭和通りで一気に新橋、銀座方面を目指すと中央通りを超えたところで即申し込み、横浜町田までチケット利用のメーター料金14,430円で締めることができ、渋滞や青タン後の低単価で苦しんだ展開は最後に報われました。時間は26:20と、ぎりぎりもう一発を狙える時間でしたが充分な売上となり無理はせず帰庫しました。


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