• 6/14(火) 累計244乗務目
  • 税込売上:約76,000円
  • 税抜売上:約71,000円
  • 自己負担高速代:0円
  • 回数:44回
  • 走行距離:282km
  • 実車距離:172km
  • 実車率:61%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:16:34
  • 21:54時点売上(於築地):35回 約53,000円(流し15付待18無線2)
  • 以降帰庫まで売上:9回 約23,000円(流し6付待5無線0)

青タンまで高速6回、青タン後は高速1回と高速の回数が爆発した1日で、全て300円台~400円台の短距離利用でロングではありませんが、青タン前の売上アップに貢献してくれました。個人的にはそこそこ忙しい感があった日中ですが、帰庫時の平均売上を見るとそうでもなかったようで、私が撃沈した絶望的な低単価祭りから起死回生を果たした乗務の時と同じような平均売上でした。営業方法はさほど変わらない筈なので、運によってここまでの差がでるのかと、やはりこの仕事は短期的には運が強く作用することを感じます。

平均が低かったということは、多くの人にとっては低単価に泣いた1日だったのかもしれません。というのは、私も730円の回数が多く44回中15回ありましたから。まだまだ厳しい日々は続きそうです。昨年7月は猛暑で昼間は忙しく簡単に乗せられましたが、今年はどうなるでしょうか。都知事選が7月10日という予想、またオリンピックも控えております。昨年のような忙しさは期待せずに、より知恵を絞ってやらなければならないでしょう。

面白かったのは、アメリカ大使館横の赤坂インターシティより渋谷方面という外国人の乗客、普通に六本木通りから行こうとすると「戻って高速で」と言われたのです。Uターンして「特許庁前交差点」経由、「外務省上交差点」Uターンで乗りましたが、乗るまでの信号待ちも長いし「これでいいのかなぁ」と思いつつ進行すると、事前に確認もした通り高速の混雑も無く渋谷出口から旧山手通りに入り代官山蔦谷書店まで非常にスムーズで、「あぁこれなら高速使うのも納得か」という感じで安心しました。運賃2,800円の高速代320円、合計3,120円で、混んでなければ急ぎの方には提案する価値はあるかもしれません。

距離は一般道で「渋谷2丁目交差点」左折で八幡通り、代官山駅方面から進行すると5.1km、上記の高速ルートでは7.7kmでした。また高速の乗り方は、上記の「外務省上交差点」Uターンよりも、「虎ノ門交差点」左折、「霞が関2丁目交差点」左折から乗る方が100m短かったですし、信号のタイミングももしかしたらこちらの方がいいのかもしれません。

4出番連続で万収はありませんが、私は万収を引くことではなく売上を安定させることが大切と考える為、日曜日も含めた4出番で平均税込71,500円となったので満足感と共に今月度を締めることができました。


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