東京23区タクシードライバーに役立つ情報と乗務日誌

地理、法令などの役立つ情報と、隔勤早番で青タンまでの高効率営業を追求したデータ等を記していきます。

当ブログの営業記録について:2017年10月31日以前は税込7~8万円の高売上を目標にしていましたが、現在は事情により基本的に月11出番の9~10時頃出庫、出庫から15時間~遅くとも18時間で回送にする時短営業で、税込平均6万5千円目標で営業しております。

東京23区でタクシードライバーに転職をご検討の方へのお知らせ:当ブログは高売上の乗務記録もございますが、ここまでに至るには非常に厳しいのが現実です。まずはカテゴリ:タクシードライバー転職希望者向け > タクシードライバーの厳しさをまずはお読み頂くことをおすすめいたします。

何が何でも売上重視でより給与が欲しい! という方の選択肢は、1に毎日ナイト勤務(19:00~6:00など)で月25,6乗務すること、2に隔勤でも午後出庫、翌朝帰庫の遅番シフトで13乗務することだと思いますが、どうしても午前出庫の隔勤でという方には、行った先で営業し付け待ちで休憩消化する営業スタイルをどこかで取り入れないと平均税込8万超えは難しいかもしれません。

今のタクシー会社は規定の休憩時間を取得するよう厳しく指導している会社が殆どだと思います。会社によっては1時間でもOKだったりしますが、3時間以上取得しないと報告書を書かなければならない会社もあるようです。車載のデジタルタコグラフ(以下デジタコ)に記録された休憩時間が不足していた場合に指導対象ならびに報告書となる会社が多いと思いますが(休憩ボタンを押して停車した時間を休憩時間とする会社も多いようです)、このデジタコの特性を利用して付け待ちで休憩消化するのです。

このデジタコは車両が大体10分程連続停止していれば休憩時間として記録されるものが多いと思います。また、完全停止していなくても、極ゆっくりと車を進めれば連続停止と同じ扱いとなり休憩として記録されますが、機器や車両の個体差により、完全停止していないと記録されない場合もあるようです。付け待ちの列で1台動いた時に、前に詰める速度があまりにも遅い車がたまにありますが、それはこの特性を利用して休憩時間として記録させる為にやっているものと思われます。

例えば乗客をお降ろしした後、最寄りの付け待ちポイントに5分かけて移動し、そこで乗せるのに15分待ったとしても、それが休憩時間として記録されていれば、実質5分で次の乗客を乗せたのと同じになります。これを繰り返していけば空車時間の多くが規定の休憩時間を消化する為の時間となりますので、ロスは極小になりその結果無駄な空車時間は削減され、高売上の確保となります。

現在73歳で平均税込売上84,000円を誇る元社長のタクシー運転手奮戦記の大塚氏も、午前出庫の隔勤ですが、付け待ちで休憩を消化しています。昨年(26年)のタクシー乗務の営業成績がまとまったので報告します。の質問への回答を見ると付け待ちを兼ねて休憩を消化しているとはっきり言われています。また、1乗務の休憩時間の合計は2~3時間とのことですがこれはデジタコに記録された休憩時間だと考えられます。

その実例として2つ動画があります。決め方TV「タクシーのルートの決め方」! の10分過ぎを見ると恵比寿駅西口ロータリーの付け待ちで弁当を食べています。(その後続けて見ると茅場町から佃リバーシティに向かい、狙い通り乗せているのが、この動画では最も興味深いです) また、【スーパーおじさん①】月収70万円稼ぐタクシードライバー を見ると3分過ぎで新橋駅銀座口ロータリーの付け待ちで弁当を食べています。

私も動かない付け待ちでパン位は食べたことがありますが、流石に弁当はゆっくりと食べたいですね。それにしても、70歳超えで付け待ちでの休憩消化をして、税込10万円前後の売上を連発するとは(カリスマタクシー運転手 大塚 功 twitter参照)人並み外れた体力をお持ちの方なのだなと感心してしまいます。私は30代後半なのに真似できないなぁという感じですから。

もし私が付け待ちでの休憩消化を中心にすると、疲労が蓄積され、特に青タン時間帯に集中力が切れて営業における判断ミスが多くなるばかりか、過労運転により重大事故をひき起こしてしまいそうです。付け待ちでの休憩消化を中心に営業を組み立てるのは、リスクを承知でどうしても売上が欲しいという方以外には決しておすすめできない方法ですが、売上をあげる為にこのような考え方もあり、またこういう考え方ができるようになると、例え付け待ち休憩をしなくても時間の使い方を考えるようになるので売上アップに繋がると思い紹介してみました。

ただ、売上が伸び悩んでいる方に少し導入してもらうというのはありかなとも思います。例えば付け待ち場所を覚え(最初は他の付け待ちタクシーがいる場所をチェックするだけで充分かと思います)、会社の休憩時間規定が3時間の場合、いつもは休憩を3時間半取得しているとしたらそれを3時間に減らして、残りの30分は付け待ちでの休憩消化を試してみれば売上が少しはアップするのではないでしょうか。30分を売上にできれば1,000円~2,000円程の平均売上アップにつながると考えられます。

これを毎出番繰り返していけば、どの時間帯にどの付け待ちポイントが有効かが分かってきますし、より付け待ちを極めたいのであれば、誰も付けていないけど、よく乗車申込みがあるポイントに付けて乗せるということも積極的に試せます。付け待ち休憩2時間、付け待ちを兼ねない休憩が30分では過労運転による重大事故の確率を高めるのでおすすめめできませんが、毎出番休憩をしっかり取得している人が30分の休憩を削る程度ならば全く問題はなく、高効率な営業への第一歩ともなると思います。


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昨日の乗務で、初めて新宿高島屋のタクシー乗り場に付け待ちしたところ、初台リハビリテーション病院に向かってとの乗車申込みで、分からなかった為お客様にお聞きして地図で確認して進行したということがあったので共有します。ストリートビューで確認すると反対車線側から来てもUターンで正面に付けられますね。

ちなみに昨日の場合、明治通りを渋谷方面に進行していた際、高島屋のタクシー乗り場を一瞬見たところ待機が1台のみでしたのでこれはチャンスと思い、その先を右折⇒右折で回り込んだところ、もう1台入ってきて自分は3台目になりましたが、結局付けてから6分で実車となりました。暇な時程このようにチャンスをしっかり発見し逃さないようにする動きは重要と思います。

ついでに原宿リハビリテーション病院も。こちらも最近行き先として言われて分かりませんでした。その時は代々木公園方向からの進行で、神宮前交差点右折で行くと、明治通りは病院方向に右折は禁止と思い神宮前6丁目交差点からの迂回を承諾して頂いたのですが、今ストリートビューで確認をすると右折禁止の標識は無いので神宮前交差点回りでもOKかと思います。



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  • 5/2(月) 累計226乗務目
  • 税込売上:約50,000円
  • 税抜売上:約46,000円
  • 自己負担高速代:なし
  • 回数:24回
  • 走行距離:205km
  • 実車距離:111km
  • 実車率:54.1%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:13:47
  • 21:41時点売上(於新橋):20回 約26,000円(流し7付待13無線0)
  • 以降帰庫まで売上:4回 約24,000円(流し2付待2無線0)

乗務前日の夜「明日は休むことになるかも」と思う程の状態でしたが、朝になると多少ましになっていたので通常通り出勤しました。いつものような仕事はできないので、流れないこと覚悟で殆どを付け待ちで乗り切ったところ、青タンまでは何と26,000円しかできません。平日とはいえ連休中日で多くの会社は休みなので客は見当たらず、他の空車タクシーが乗せているシーンも極小でしたので、仮に万全の状態であっても青タン前は30,000円~35,000円程に終わっていたと思います。

青タン後は運に恵まれ4本で24,000円の込5万にして早く帰庫することができたのでよかったです。明日からの3連休で、その前日で飲む方が多かった為か人出はそこそこあり、長距離需要も連休の他の日よりは高かったのかもしれません。

ハンドル時間(帰庫時刻-出庫時刻-デジタルタコグラフに記載される休憩時間)が13:47と、体調不良仕様の動きで税込5万は満足な結果です。この仕事の魅力のひとつに、仕事の方法も、仕事をするかしないかも自由ということがあります。体調が悪くても出勤さえしてしまえばあとは何をしていても問題ありません。またどうしても出勤できずに休んでも困る人はいないので休むのに気兼ねすることも少ないでしょう。

これが他の仕事だとそういうわけにはいかず、例えば私が以前勤めていた運送会社は、人員に限りがあり重度の体調不良でもなければ休めず、体が辛くてもその日の全ての配送を終わらせなければならない苦痛は相当なものでした。

ただ、1日の最低売上をクリアしなかったり当日欠勤したりすると何らかのペナルティがある場合が多いので、これからタクシードライバーを目指す方々は、入社説明会などで確認しておいた方がいいかもしれません。

勿論休んだ場合はその日の稼ぎは全くありません。タクシードライバーの給与は税抜売上の6割が平均なので、今日もし私が休んだとすると、46,000円×60%の約27,000円ほどが総支給額でマイナスとなっていたでしょう。

法人タクシー運転手はサラリーマンなので、有給休暇もあるにはあります。これは会社によって制度はまちまちですが、休んだ日にもし出勤していたらこれだけの売上があっただろうと仮定して、その分の歩合給を頂けるということは無いと考えた方がよさそうです。また隔日勤務の場合、11出番は必須出番であとの1,2出番はアルバイト扱いという会社が殆どなので、11勤務して残りの1勤務を有給扱い、ということもできない会社が多いと思います。

自由な反面、自分でしっかりと体調管理や労働管理ができていないと給与に響いてきますので、タクシードライバーへの転職は、自己管理に自信が無い方程失敗する確率が高いと思います。


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  • 4/30(土) 累計225乗務目
  • 税込売上:約53,000円
  • 税抜売上:約49,000円
  • 自己負担高速代:なし
  • 回数:33回
  • 走行距離:222km
  • 実車距離:108km
  • 実車率:48.6%
  • 出庫時間:8:00
  • ハンドル時間:15:36
  • 21:42時点売上(於四谷):27回 約35,000円(流し14付待11無線2)
  • 以降帰庫まで売上:6回 約18,000円(流し3付待3無線0)

連休2日目は予想通り、需要が圧倒的に低い供給過多状態で客の奪い合いといった感じでした。しかし想定内の状況だったので、疲れを残さず税込5万円できればOKと考えていたので満足です。

流しても乗せられない時間帯は、よく乗車申込みはあるけど誰も付けないポイントに付けたり、またあえて流れない乗り場につけて休憩するなど、体力の消耗を抑えつつ工夫して最低限の売上を確保する考えでいきました。

それでも低単価と客不足はどうにもならず青タンまでは35,000円で、青タンの厳しさを考えると4コロも覚悟していたところ、2,980-730-1,990-3,160-3,520-5,410円という6本で今日にしては悪くない結果となりました。

今後初乗り410円になる可能性もありますが、もしそうなったとしたら今日のような3ケタ売上が連続するような日は、ただでさえできない日に低単価連発で精神衛生上、非常によくない状態となることが想像されます。そうなると売上確保の為に運転が荒くなったり休憩時間が不足したりと、事故を増やす要因ともなりかねません。よって私は初乗り料金値下げには反対です。

今日の私の営業の場合、730円のお客様は10件でしたが、もし初乗り410円の料金体系を当てはめたとすると、そのうち7件前後は730円未満の運賃となったと思われますので、そうなると1,500円前後の売上を失うことになります。

また上記は、あくまで「現行の営業内容に新料金体系を当てはめて」のものですので、全タクシーが新料金体系を採用した場合はまた状況が変わってきます。確かに短距離需要が高まり実車率向上に寄与するかもしれません。しかし短距離客の需要が高まりすぎると、今まではそこそこの距離の客を乗せられたところを、短距離客に阻まれて売上が伸び悩むということも考えられます。

また、客が増えるということは、タクシー営業の売上に努力と工夫が入り込む余地が小さくなるのではという気もしております。何も考えずにただ走ってつけているだけの人と、効率を考えて研究している人との売上の差が少なくなることは、私にとってこの仕事の魅力を半減させるものと感じます。新料金になったらなったで、なるべく短距離客をお乗せしない技術も考えられるかもしれませんが(笑)

現行の料金体系と車両台数は、研究に研究を重ね努力した人がそれ相応の報酬を頂ける需給バランスと料金体系かと思いますので、今後も現在の状況が続いてくれることを私は願っております。


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  • 4/28(木) 累計224乗務目
  • 税込売上:約83,000円
  • 税抜売上:約77,000円
  • 自己負担高速代:980円
  • 回数:39回
  • 走行距離:315km
  • 実車距離:187km
  • 実車率:59.4%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:17:03
  • 22:01時点売上(於六本木):34回 約55,000円(流し24付待11無線1)
  • 以降帰庫まで売上:5回 約28,000円(流し2付待1無線2)

青タン前は雨で誰が営業しても売上があがるという状況でしたが、連休前日で渋滞が激しく苦労した場面もありました。休日前の雨という条件は、低単価+時間がかかる営業が多いと伸び悩みます。今日もお客様は多いのに2時間で6,000円しかできなかった時もありました。しかし午前中に営業所近辺から都心へのミドルと、丸の内から羽田を引いていた為青タン前は素晴らしい結果となりました。

青タン後は客が多かったので、自腹高速を2回も使った割には伸びなかったなという感じですが、最終的に結果がよかったので満足です。青タン入ってすぐ9,000円台の高速仕事、その後戻ろうとしたらローカルな無線で3,300円、15分休憩の後今度こそ戻って1,090円で赤坂まで行ったので熱いポイントを流すといつもは多数の空車タクシーは殆どいない! すぐのご乗車は何と下道で9,500円の距離!

正直、青タン後で客が多い時に下道ロングはあまり有難みがありません。片道1時間かかった上に距離が消費されてしまいますから。今日は戻りで高速を使えましたが、練馬の環八を超えた先なんかだと高速も無くて時間効率的に残念ですね。

最後は自腹高速で降りるとすぐに無線で期待するも4,700円の仕事で、時間は充分にあったものの距離が危なくなってきたので営業終了しました。この時の自腹高速代は620円、売上換算で1,000円ぐらいとなりますので、この仕事は実質3,700円の価値ということになります。

これは自腹高速を使わずに最寄りの営業ポイントで2~3回営業すれば軽く超える金額な上に、そうすれば距離オーバーの確率も低まっていたのでこっちの方がよかったのかな? と思います。今後は同様の状況があれば戻らない選択肢もあることが分かりましたので、よい経験となりました。


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丸の内の新東京ビルの北側は客数がが多いので付け待ちポイントになっています。私も好きでよく付けますが、先の交差点2か所はいずれも右折もUターンもできません。昨日も付けていたところ、乗車申込みが「前の車について行って、東京駅方面」ということで、前の車は左折⇒左折⇒左折と行ったので丸の内口かなと思ったところ、右折で鍛冶橋通りに出て八重洲口に進行しました。思った通り鍛冶橋交差点の左折で詰まり、他も信号待ちが多かったので12分で1,000円の運賃となりました。

距離的に一番短いのは、真っ直ぐ突き当りまで行って二重橋前交差点をUターンでしょう。もうひとつは左折⇒左折⇒フォーラムの南を通って外堀通りまで出るのもよさそうです。新東京ビル前は付け待ち車両がいないこともあり、流しでご乗車の可能性も高いので覚えておくといいかもしれません。


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  • 4/26(火) 累計223乗務目
  • 税込売上:約77,000円
  • 税抜売上:約72,000円
  • 自己負担高速代:なし
  • 回数:36回
  • 走行距離:294km
  • 実車距離:172km
  • 実車率:58.5%
  • 出庫時間:7:55
  • ハンドル時間:16:52
  • 21:56時点売上(於新宿):30回 約50,000円(流し12付待15無線3)
  • 以降帰庫まで売上:6回 約27,000円(流し4付待2無線0)

コツコツ行った先で付け待ちで繋げ、ミドル以上は無いものの低単価仕事が少なめだったので青タン前までよい感じ、青タン後は高速で9,000台が2発、下道で6,000円弱が1発で楽な日でした。給料日後ということで、そこそこの距離を使ってくれる客に出会う確率が高まった為か、よい仕事を3発を引けたのでしょう。ただ、連休前だからか、夜の客数は多くはありませんでした。

青タン時、どうしても疲れて眠くなってしまい25分程寝てしまいましたが、それでも今日のようにできる日はできるので、眠くなったら無理せず休憩しなくてはならないと強く思いました。最初は10分ほど小休止のつもりが25分寝たということは相当疲労していたということなので、そんな状態で営業したら、判断力も鈍ってベストな営業ができない可能性も高い上、何より重大事故を起こす確率が飛躍的に高まるでしょうから。

最後は自腹高速を使えばもう1回チャンスはありましたが、客数も少なくなってきてすぐには乗せらそうにはなく、やっと乗せても帰庫オーバーの確率が高まる上、勝負すると大抵負けるし(笑)、数字的にも満足になったので一般道でゆっくり帰りました。


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